月日の経つのは早いもので妻の月命日が5回目を迎えました

一昨日骨壺から納骨袋へ移し替えしてあげてやれるべき事は執り行いました

百箇日法要の節目も既に終わり次は一周忌を待つだけです

 

2月から現在の7月までするべき事は行って来ましたが、その間わたしはどう変わっただろうか

変わっていないんですよね

突然辛くなり泣いてしまう事が多々あります

弱いもんです

朝夕の仏膳を捧げ読経する際も仏壇の後ろの遺影を見つめ胸が締め付けられる

その遺影の下にも夫婦で撮ったスナップをA3ノビで飾ってありますが由美子の満面の笑みが焼香にお出で下さる人達が未だに信じられないよねと言う

 

信じられないのは私だよ

 

さっき起きて真っ先に仏壇の蝋燭と巻き線香に火を灯し月命日だね由美子と話し掛けました

好きな花や食べ物飲み物などを揃えてあげようと思います

 

 

母親が買った仏壇が手狭で思う様に供する物があげられず大きな仏壇を購入しようと考えてます

住職もその際は迎えに来てくれれば開眼供養をしましょうと仰った

 

由美子よ 永遠に供養し続けるからね 魂は傍に居てよ