モンクレール サイズ＜財務省＞事務次官に田中主計局長昇格 ３人連続同期入省 毎日新聞7月7日(火)18時25分配信 財務省は７日、香川俊介事務次官（５８）が退任し、後任に田中一穂主計局長（５９）が昇格する人事を正式発表した。山崎達雄財務官（５７）は退任し、後任に浅川雅嗣国際局長（５７）が昇格。林信光国税庁長官（５８）も退任し、後任に中原広理財局長（５６）が昇格した。金融庁も同日、細溝清史長官（５９）が退任し、後任に森信親監督局長（５８）を充てる人事を発表した。いずれも７日付。 田中氏は第１次安倍内閣で、浅川氏は麻生内閣でそれぞれ首相秘書官を務めた。田中氏は１９７９年入省で、木下康司氏、香川氏と同期から３人連続の就任は異例。麻生太郎財務相は７日の記者会見で田中氏の起用について「経済再生と財政健全化の両立をきちんとやっていく意味で、的確に対応できている人材を充てていくのが一番肝心だ」と語った。 官房長は岡本薫明主計局次長（５４）、総括審議官は太田充主計局次長（５５）、主計局長は福田淳一官房長（５５）、関税局長は佐川宣寿国税庁次長（５７）、理財局長は迫田英典総括審議官（５５）がそれぞれ就いた。国際局長には門間大吉財務総合政策研究所長（５７）を充て、後任所長に冨永哲夫近畿財務局長（５６）が就いた。【朝日弘行】 【関連記事】 ’１５統一選ふくおか：県議選 保守分裂の行橋選挙区、現職が?差で再選 ／福岡 ’１５統一選ふくおか：県議選 筑豊地区、現職は全員当選 ／福岡 選挙：九州・山口、今年の主な選挙展望 ／九州 ２０１４衆院選ふくおか：担当記者が振り返る ／福岡 起承転々：大義のない選挙を終えて ／岐阜モンクレールダウンアウトレット