解剖の知識がなくても治せる!? | 高橋龍三オフィシャルブログ Powered by Ameba

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こんにちは、

体軸コンディショニングのマネージャー山川です。

 

先日行われた体感アナトミーで、スタッフの土屋に2日目のアシスタントで入っていただきました。その際、受講者の一人に体軸を使った施術を体験していただきました。

 

左肩の方が屈曲・外転時に詰まり感があるとのことで、触診せずに治療をしてもらいました。

 

施術の最中は、空調の音が聞こえるぐらい静かでしたが、施術後は肩の詰まりがなく軽くなったと驚くとともに、周りの受講者はえ〜と言った反応で、いい感じに盛り上がっていました。

 

ランチの時でも左側が軽いんですよね〜と言っていました。

 

その時土屋が行った施術とは、、

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実は、土屋は国家資格を持った医療セラピストではありません。

もともとは、名門仙台育英高校でサッカー部として活躍されていて、将来を有望されていた方なのですが、事故のためプロの世界を断念されました。

 

その後は一般企業に就職し、現在ではスポーツ選手のマネジメントをしています。

 

では、いつから土屋が人の身体を診れるようになったのか?

 

それは、体軸セラピスト養成コースを受講してからなのです。

それまで、解剖学の勉強はもちろん、施術についての勉強はしていませんでした。ですので、初めの筋肉や骨格といった具体的な内容は少し苦労をしました。

 

ですが、そのまま続けて受講した結果、レベル4を終了した頃にはバンバン治せるようになりました。

代表の高橋も、土屋さんはレベル3までは心配してたけど、レベル4で一気に変わった!と言っています。

 

ですので、解剖学を全然知らない一般の方でも、レベル4まで受けると誰でも治せるようになります。

 

なぜなら、治療のメカニズムや人の身体の診断方法といった、治療における根本の部分を習得できるからです。

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P.S.

ただし、解剖学を勉強しなくていいというわけではありません。最低限おさえておく解剖の知識はありますので、注意してください。