自重トレーニングvsウェイトトレーニング | 高橋龍三オフィシャルブログ Powered by Ameba

高橋龍三オフィシャルブログ Powered by Ameba

高橋龍三オフィシャルブログ Powered by Ameba

こんにちは、
体軸コンディショニングのマネージャー山川です。

先日、東京にて体感アナトミーを行いました。
今まで教わってきた身体の使い方と違いがあり、困惑された方もいらっしゃいましたが、みなさん自身の身体のパフォーマンスに変化を実感していただけました。
 

そして、体感アナトミー修了者が100名を超えました。好評により、福井・福岡でも開催が決定しました。初回開催のため、14,800円にてお申込みできます。今後値上がりしてしまうので、お早めにお申込みください。



さて、リオオリンピックも無事閉会しました。
体操の内村選手は個人総合で2連覇しましたね。
その内村選手、ウェイトトレーニングは一切しないとのこと。理由はウェイトだと競技には必要のない余計な筋肉がついてしまうから。効果的な筋肉はその競技でしかつけられないと言っています。


たしかに余計な筋肉はついておらず、運動パフォーマンスも体操という身体を限界までコントロールする競技の中で、世界でトップに位置しています。


しかし、陸上のスプリントで今年も金メダルを獲得したウサイン・ボルト選手はウェイトトレーニングを日頃の練習に取り入れています。


なぜ、この2人はトレーニングの仕方が違うのに結果を出し続けているのか?
それは、、、

「身体の使い方」です。
 

2人ともやり方は違っても、自身の身体を最大限機能させるためにトレーニングを行っています
競技によって特異性はありますが、基本となる身体の使い方は同じです。この身体の使い方ができなければ、どちらのトレーニング方法を行っていてもパフォーマンスは上げられません。
 

例えば肩関節。力強い動きをする際の主働筋は三角筋、安定性と初動に必要な棘上筋が肩関節の動作に必要だと言われています。
しかし、三角筋が優位に働くと僧帽筋、大胸筋が筋連結により活動されやすくなります。そうなると肩関節は疲労しやすく、機能も低下します。
機能化させるためには、前鋸筋を優位に働かせます。前鋸筋は腹斜筋に筋連結し、体幹と連動して上肢の運動が可能になります。


このように機能的な身体の使い方があります。
体感アナトミーで、トップアスリートの身体の使い方を体感しながら習得することができます。


自身のパフォーマンスを上げたい、パフォーマンスが高くなる理由が知りたい方は、、、
↓↓↓
詳細を確認する