暑くて暑くてしかたがない日
ちょっと外に出るだけで汗が吹き出る日
川崎駅に降り立つ私です。
「はい。リリーズです」
「えーと○○時から入れますか?」
「はい。大丈夫です。」
「今日はどんな服ですか?」
「○○色のシャツでメガネかけてます」
「わかりました。では○○の前でお願いします」
「はい」
つーことで大汗かいて目的地へ向かいます。
熱中症になりそうなので駅の自動販売機で
ペットボトルを買おうと思ったら・・・
2台並んでる1台が故障中。
そしてもう1台の自動販売機は全部売り切れ!
仕方が無いので駅先のコンビニで買おうと思ったら
めっちゃ混んでて買う気が起きず・・・
待ち合わせのコンビニで買うことにしました
やっとの事で待ち合わせ場所に到着
暑すぎます!
コンビニでDAKARAを購入!
グビグビと身体を潤して
まだ10分あったので日陰を探して再度水分補給
早いけど行くかなと思って待ち合わせへ向かうと
私のほうを見ている娘がいます。
あれ?まだ早いけどあの娘?
さらに近づいていくと彼女は小声で・・・
「○○○○さんですか?」
「あー。こんにちは」
待ち合わせ成功!
綺麗系な娘で化粧もナチュラルで素敵です。
恋人の待ち合わせのように二人で歩き出します。
「俺の名前登録されてるんだね」
「え?そうですか?さっき聞いたんじゃないですか?」
「いや、さっきは聞かれなかった」
「前来たときのが残ってるんだね」
「そうかもしれません」
「あっついねー」
「そうですねーこれ使います?」
「ありがとう」
彼女はうちわを用意してくれていました。
なんか気がつくよさげな娘です。
世間話で距離を縮めたいと思ってる私です。
「どっちにします?」
「こっちにしようか、暑いし遠くまで歩きたくないし」
「そうですよね」
つーことで近いほうのホテルへはいります。
フロントで見ると3部屋しか空いていません。
「2時間でお願いします」
「3000円です」
お金を払ってEVで部屋に向かいます・・・
ちなみにこちらのホテルはフロントの人と
真正面で話をしないと入れないので・・・
恥ずかしがりの方はちょっとな感じです。
ご注意ください。
(その2)に続きます・・・