まだ小学生の長女ちゃん
今春から6年で最高学年になりました。
新1年生のお世話をしたり、放送委員をしたり、お姉さんになりました。
運動会も、今年で小学校最後になります。
コロナ禍の自粛ムードもなくなり、久々にコロナ前の運動会になりそうです。
長女ちゃん、選手宣誓をするらしい。こりゃ見に行かなくてわと、久々に舞い上がるパパさん
長男くん、二男くんの野球の送迎で、長女ちゃんは、普段、かまってあげてない。
・・・と思うのは、父親ばかり。
長女ちゃんからは、
「パパは来なくていいからね」
え・・・
少しショックなパパさんです。ブルーなパパさんに気づきもしない家族たち
まあ、こんなものでしょう。父親なくても子は育つ。きっと、パパさんの病気も落ち着いた証拠だよなと、自分を納得させる。
けど、娘には見つからないように、こっそり見に行きます
世の中のパパさんたちは、なんのこれしきなのです。パパさんの娘への愛は深いのだ
父親にとって、娘は可愛いのだ
大きくなっても、娘は娘。長男くんや二男くんとは、可愛さが全く違う
長女ちゃんのために、週末の晩酌のあては、マグロの刺身にして、ほとんど長女ちゃんにあげるパパさん。
本当は、いわし、アジ、カレイ、ひらめ、イカやタコの刺身が大好きだけど、長女ちゃんのために、マグロの刺身を買ってしまう。
娘との言い合いも、パパさんにとっては、楽しいひと時。そのやり取りを聞いている長男くんは、「また面倒くさいやり取りがはじまった」と呆れ顔
「あんまりやってると、嫌われるよ」とママさんのアドバイス
病気してから、もうすぐ3年が来ます。この今を生きて、家族と健康に生活できていることに、心から感謝します。