沖縄 微魔Joy生活 -32ページ目

沖縄 微魔Joy生活

育児・仕事・時々病気の備忘録。

■4/3 18時ごろ

救急に到着。
自宅から車で30分の場所にある。
子供達がいるから、1人車を降りみんなと別れて受診しに行く。





実はこの辺の記憶なく、後に亭主に確認した。そうだそうだ、車中キー坊に【ママ大丈夫だよ】とか、すげー大丈夫じゃないのに精一杯強がったの思い出したわ(笑)





もうこの頃は、別れた亭主や子供達の夕飯や風呂など心配する余裕なく。
救急受診後帰る気満々ではあるんだけど、どんなやって帰るか考える余裕もなく。





今まで経験のない倦怠感と頭痛。
それから本格的に始まってきた複視(物が二重に見える)。ちゃんと見ようとすると気持ち悪くなる。





みるみる具合悪くなっている。
1人待つ時間がしんどい。





やっと呼ばれて診察室へ。
歩けるけどフラッフラ。
若い先生だな。名札を見たら研修医と書かれているように見える。





とりあえず症状を伝える。





え⁉︎
物が二重に見えるんですか?





それってスゴイ事ですよっ⁉︎






すげー事だから救急まで来てんだよ。






狭い診察室を何往復も歩かされる。焦点合わないから体の向きを変える時に気持ち悪くなる。
それから足の反射をみる。何かの反応をみる時、何度も何度もやっては首をかしげる。





なんだよ。
怖いじゃん。





それから違う先生を連れてきて、また同じ反応をみる。その先生もアレ?って言ってる。





なんだよ
なんだよ
なんだよー!






はあはあはあ。
怖くて息が荒くなる。





脳梗塞かな?





聞こえてますけど(涙)






そういや、タレントの貴理子がスマスマで脳梗塞になった時の事語っていたな。確か自分の体じゃないみたいだったって言ってた。





確かにこの倦怠感。
倦怠感を超えた動かしずらくなっているこの体。
自分の体じゃないみたいだ。





まじか(涙)
誰かお願い、いくらでも支払うから【嘘だよーん】て言って欲しい。
恐怖の余り、ぶあーって体が熱くなる。
 





この後の記憶もあいまいで、前後してるかもしれないんだけど、、。
CT撮ったかなぁ⁇
撮った記憶あるような。。





とにかく先生が言う。
【MRIで頭を撮りたいんだけど、もう今日は遅いし撮れないんだ。朝一で予約しておくから撮ろう。それまで点滴して休んでて。】





この頃はもうだいぶ遅い時間だったはず。
【私、小さい子供達がいるから帰りたいんですけど】





【ダメだよー。フラフラ歩けてないし、今日はこっちいないと。自分が診てあげたいんだけど、私は消化器科専門だから診れないんだよ。明日の朝専門の先生にも診てもらおうよ。】






もう泣くしかできない。





頭の中に【脳梗塞】の文字がぐるぐる回る。
私、どうなっちゃうんだろ(涙)





また、小さい子供達が私にはいる。
まだ生後5ヶ月なんだよ、次男は。
子供達のお世話も家事も、ほとんどやったことのない亭主もいる。






急にとっても会いたくなっちゃって。
涙が止まらない。





救急の看護師さんも私の姿を見て涙。
私の背中をさすりながら、【かわいそうにかわいそうに】って、一緒に泣いてくれた。





それから寝ちゃったんだろうな。
気づいたら早朝起こされて、すぐMRI。





寒い部屋の中、体全部固定され。
狭い中に30分閉じ込められて撮る。
この時も、撮影時とっても機械がうるさいんだけど、寝ちゃっていたはず。





寝て寝て現実逃避を図る。
ま、悲しい事に何度起きても変わらないんだけど(涙)





それからまた救急のベットに戻る。
もう朝か。昨夜より複視も体の様子もまた悪くなってる感じ。。気持ち悪い。
帰りたくて仕方なかった昨夜とは違く、今帰されたらヤバイ気持ちに変わっていた。




子供達、ちゃんと眠れたかな?
キー坊ちゃんと喘息の薬飲んだかな?
亭主、ミルク夜中ゲン坊にあげられたかな?





普段から夫婦や家族で連絡事項や引き継ぎなど、絶対にしておくべきですな。
超痛感。
特に私たち夫婦は一緒に仕事してるんですが、お客様とのメールのやりとりだけは私しか絶対できない仕事。複視がひどくて何にも見えない時は本当苦労しました(涙)





子供達も心配。
でも、私の少し先の未来を知るのが尋常じゃないくらい怖い。





しばらくしたら、先生方が何人も私の元に来る。





このうちの1人の先生。
後に知るんだけど、沖縄中部にある病院から週に一度来る神経内科の先生らしい。
その先生が私の目や、足の反射をみる。
丁寧に丁寧にみる。





するとね。







違うよ、うん。
違う。。。





ギランバレー的な。。






ギランバレー⁇
なんじゃそら。

参考リンク→こちら




そう言った後、ビックリするスピードで何人もの先生方が私の元から去る。





私は見えないながらも、ソッコー携帯でギランバレーについて一生懸命調べる。





ギランバレー。
早速出てきた。





え?





10万人に1人⁉︎





え!?





難病指定⁉︎






なになに?
治るのこれ?(涙)





しばらくすると、また違う先生方が何人も現れる。





【自分たちがチームを組んであなたを担当する事になったから。よろしくお願いしますね。】





チームってなんだなんだ?
なんだかドラマみたいだな。
何人もこの動けない私を囲んで、、恐怖すら感じてしまう。





【検査で髄液を取りたいんだけど、ご家族の同意が必要なんです。ご家族のどなたか呼んでもらえますか?】





ずずずずず、、
髄液⁉︎






私はOL時代、キャラに似合わず検体を扱う仕事をしていた。
髄液を取るって言ったら、背骨に麻酔して針刺すアレでしょ?





知ってる知ってる。





絶対いやだ(涙)







もう逃げ出したい(涙)
でも、これ取らなきゃ始まらないんでしょう?(涙)






亭主に来てもらうよう電話。
思えばもう携帯充電10%しかないじゃないか。





こうしてあれよあれよと入院決定。
もう本当、これからの私がどうなるのか。。





ただただ怖いだけ。
泣くしかなかった。