名作アクション「METAL SLUG 3」がSteamに登場!

◎METAL SLUG 3(Steam)
ワタシ自身ゲーセンやプレステで初代から遊んできた大好きなシリーズ。特に今回の3はシリーズ中随一の面白さ(と鬼畜さ)だと思うので今から超楽しみである。当然オンライン協力プレイにも対応。気の合うフレといざ戦場へ赴かん!!発売は2月予定。
Might & Magic X Legacy
なーんて言い訳せずにしっかり書いていくよ!
てことで今日は、昨年のアーリーアクセスから始まり、23日にとうとう正式リリースとなった「Might & Magic X Legacy」をプレイしてみた。

本作はありがたいことに公式で日本語に対応している。RPGのようなテキスト量だとさすがに英語は厳しいし疲れるからね。
例によって長くなったので折りたたみ。

難易度は「冒険者(ノーマル)」と「戦士(ハード)」の2つ。マイトマシリーズ初体験のワタシは迷うこと無く冒険者で。

何気に便利だったのがパーティ作成。1からキャラクターを作成できる「マニュアル作成」以外に、バランスのよいパーティを自動的に生成してくれる「デフォルトパーティ」機能が初心者にはうれしい。手探りで始める最初はデフォルトパーティで感覚をつかむと良さそうだ。「ランダム作成」は・・・一体どんな人が使うんだろうかw

右も左も分からないのでデフォルトオススメパーティで冒険してみる。提供されたのはこんな感じのメンバー。前衛後衛に分かれた万能型ぽい感じだね。(それすらも怪しいが)

とある町の船着き場からいよいよ冒険スタート。操作は一般的な3Dダンジョンと同じく、1歩1歩マス目を進んでいくオーソドックスなスタイル。ただ、1歩のたびに間があって移動が遅く、ややテンポが悪い気も。
グラフィックは決して綺麗とは言い難い。全て最高設定だが地味な印象が強く、いかにも古くさい洋ゲーといった趣。わざとな気もしないが、もう少しがんばって欲しかった。あとグラフィックの割に妙に重いのも気になる。

とにもかくにも街中を探索。クエストをくれる人やお店などたくさんのNPCがプレイヤーを迎えてくれる。一つ気になったのが屋内の人の表示。画面上部に話しかけられるNPCが表示されているのだが、これに全く気がつかない。せっかく画面内に全身で映ってるので、こっちで選択させてくれればいいのにね。。。UI関係はまだまだ爪が甘い部分が多く見られる。

地図は全てオートマッピング。好きなマスに自分でメモを書き込むこともできたり。右下にミニマップも表示されているのだが、視野範囲の変更等ができないのでやや使いにくい。

クエストはメイン・サブの2種類。日本語なのでわかりやすいが、ヒントが少なめで知らない地名等がバンバン出るので、慣れるまでは難しいかも。

戦闘は敵の感知エリア?に引っかかると始まる。一見リアルタイムぽいが、キャラクター4人の行動を終えると敵の行動、そしてまた4人と完全にターン制。ただ不可解なのが、敵に隣のマスにこられると一切の移動ができなくなるという点。たとえ後ろに道があったとしても「ムリだ!」みたいな事を言われて移動ができなくなるのはかなり萎える。なので、敵に気づかれた時点でほぼ強制戦闘となってしまい、町の外にいても自由さは微塵も感じられずとっても窮屈な印象を受ける。屋外なのにパーティ一人分しかない道幅が多く、敵を避けて通ることもできないってのもなんかおかしい。戦闘に関しては「Legend of Grimrock」の方が緊張感があって面白い。

レベルアップするとポイントがもらえ、自由にステータスに割り振りができる仕様。よくあるパターンだがこれが一番楽しいかな。

スキルポイントも得られるので、戦闘や呪文などの中から伸ばしたいスキルに割り振っていこう。一定のポイントを振ると、それ以上は各NPCにアンロックしてもらわないと振れなくなってしまうので注意。また、1段階アンロックされる毎に新しいスキルが使えるようになる。

強制戦闘が多いのもアレだが、敵のリンクもかなり怪しい。敵1匹と相対すると、少し離れた敵もいっせいに寄ってくるため多勢に無勢となるパターンが多い。せめて、1マスにスタックできる敵の数を減らして欲しいものだが。。。

悪いことばっかり書いてるが、適量な敵との戦闘はそこそこ面白い。SEも悪くないし見やすいダメージ数値&エフェクトも好印象。防御や攻撃魔法で戦略を組み立てていく面白さはあると思う。ただ、現状では敵の回避&ブロック率が高すぎて、近接職が息してないのは何とかして欲しい物だが。。。

ボスは雑魚に輪をかけて凶悪(当たり前か)。高い回避率とブロック率を利用し、回避&ブロックした数だけヒット数に上乗せしてくるという鬼の所業でプレイヤーを苦しめてくる。そんなんアリか!
というわけで序盤をプレイした「Might & Magic X Legacy」だが、正直な感想としては今ひとつツメが甘いなぁというところ。
大きなのはやはり戦闘の仕様。隣接されたら動けなくなるのでは、それこそ女神転生シリーズのように「ランダムエンカウントで戦闘シーンへ」でもいい気がするのだ。もっとこう気がつかれずに後ろに回り込んでリンクさせずに倒せるとか、魔法や投擲で1匹ずつおびき出せるとか、フィールド上に敵とプレイヤーがリアルタイムでいることの意味合いが欲しかったように思う。
あとは戦闘のバランスも少々難あり。序盤から強制戦闘&敵大量で難易度が高く、基本的にポーション(HP&マナ)がぶ飲みになりがち。また、ダメージ吸収の光魔法がほぼ必須となり(初見だと特に)、職業も偏ってしまうように思える。
グラフィックに関してもまだまだがんばって欲しいところ。
色々と不満は多いのだが、アップデートなどでしっかり対応していってくれれば良い作品になるポテンシャルは秘めていると思うので、今後も注目していきたいと思う。
Resident Evil 4(Steam)
そう、2005年に発売された「バイオハザード4」である。
確かにバイオシリーズの中でもかなりの傑作であり、様々なゲーム機で発売されているゲームではあるが、さすがにもう・・・ね?

買いました(おぃ
やっぱり好きなゲームだし、Steamで管理できるのはとってもありがたい。
また、本作はいわゆるHD版となっており、1080pの高解像度にも対応している。さらにワタシがうれしいのがマウス&キーボードに対応していること。バイオ4はエイム操作がかなり楽しいので、是非マウスでプレイしてみたかったのだ。
以前PC版を購入して色々いじって遊んだことがあったのだが、結局MODでも快適なマウス操作を実現することはできなかった。PS2版が元となっていたので解像度も低かったしね。。。
◎Resident Evil 4(PC)の記事はこちら

尚、日本語バージョンには日本語字幕が入っている模様。日本語バージョンってのがどれを指してるかは分かりにくいが、購入履歴で(Japan/Korea)となっているので多分大丈夫だろう。
解禁は2月28日。価格は19.99USDとなっている。PCに最適化されたバイオ4を遊んでみたい方は購入を考えてみてはいかがだろう。
Aarklash: Legacy

発売されたのは昨年9月頃らしいのだが全く知らなかった。。。ジャンルはストラテジーRPGとなっている。

ゲームは俯瞰によるクォータービューで展開される。かなり細かく書き込まれたファンタジー調のグラフィックは実にワタシ好み。ワクワクするね!
と、書き出したらえらい長くなってしまったので折りたたみ。興味のある方は続きをどーぞ。

主要キャラクターの4名は既に決まっており、キャラメイキングなどはできない。ちょっと残念。これは魔法使いの「Nella」。アクティブな言動が目立つ魔女っ子である。

パッと見の印象から、てっきりアサシンのようなダメージディーラーだと思っていた「Wendaroo」さんだが、実はガチガチのヒーラーだった。ドルイドかシャーマン的な職業だろうか。

年齢不詳な「Denzil」は本物のアタッカー。見た目の印象から判断してはいけないのがこのゲーム。物知りで落ち着いた言動のキャラ。

そしてパーティの大黒柱であるメインタンクの「Knokka」ちゃん。彼女がいないとパーティはもれなく崩壊する。

とまぁ先にキャラを紹介してしまったのだが、本作の戦闘システムはリアルタイムストラテジーとなっている。といっても、任意のタイミングでいつでもポーズがかけられるので、古くは「Baldar's Gate」、最近だと「Dragon Age」シリーズの戦闘と同じ感じだろう。そう、ワタシが大好きな戦闘システムなのだ。

時間を止めている間に(止めてなくてもできるが)、各ユニットに対して様々な行動を指定できる。本作には「スタック」という概念があり、予めして欲しい行動の予約を入れておくこともできるのが特徴。シフトキーを押しながら行動を選択していくだけで(行動によってはターゲット指定してから)簡単にスタックできるのは面白い。
たくさんスタックしておいて、再生と同時にキャラクターがスタックを次々消化していく様を見るのは中々に爽快だ。

作りとしてはオーソドックスなので、新しさというのはあまり感じられないのだが、敵の魔法を見てから避けられるのは面白い点だ。ユニットに直進してくる魔法はホーミング性が無いため、軸をずらせば避けることが可能。当たり前っちゃ当たり前なんだけど、撃たれたら当たることが前提のRPGでは結構珍しく感じた。

早速キャラクターに装備させて強化していこう。この辺はハクスラ要素を含んでおり、良いアイテムを拾えるとワクワクする。キャラクターには4箇所に装備が可能だが、ネックレスや指輪などのアクセサリーしかないので、欲を言えば武器や防具なんかも欲しかったなぁ。アクセサリーなので、当然見た目にも反映されないのも残念。

ボスにもわりと遭遇する。強くて堅いのは当然として、自己強化のバフをかけてくるのがやっかい。そんなときは対象のバフ効果を打ち消すことができる「Denzil」さんにまかせよう。また、メインタンクの「Knokka」の体力に常に注意しつつ、「Wendaroo」の手裏剣ヒール(!)や「Nella」のヒールを使うなどして、戦線が崩壊しないように気をつけるのも大事。もちろん「Knokka」はタウントで他キャラに敵が跳ねないようにしつつ、自己バフでガチガチになる必要がある。てな具合に、どのキャラにもきちんと役割が設けられているのがいいね。

とはいえ基本的に多勢に無勢。とにかく早めに敵の数を減らしていくのが重要だ。敵のアイコンをクリックして表示される情報から、弱点となる攻撃を調べて効率的にダメージを与えていこう。

レベルが4になるとスキルツリーがアンロックされる。各キャラクターには4つのスキルが備わっており、スキルツリーでポイントを消費し、各スキルの性能をアップさせていくことができるのだ。また、一定のレベルまでアンロックしていくと、スキルそのものの特性を2つの方向性から選ぶことができるようになる。ポイントの振り直しができないため(たぶん)、かなり悩ましいところではあるが、パーティ内の役割から重要と思えるスキルを伸ばしていこう。

敵の攻撃もどんどん激しくいやらしくなってくる。範囲魔法はとにかく強力で、詠唱完了までに範囲から逃げられないと一瞬で画像のような大惨事に…。詠唱が開始されたらポーズして確実に魔法範囲から退避しておきたい。

強敵を倒したあとの達成感とお宝ゲットは至福の瞬間。何がでるかな~

ひゃっほーエピックアイテムだー!レアと比べてみよこの豊富なステータス。つてもまだまだしょっぱい部類なんだろうけどね。

ちなみに本作では、Ctrl+右クリックでアイテムを溶かすことができる。いらないアイテムを溶かしていくと、左下にある鍛冶ゲージが溜まっていき、満タンになるとなんと新しいアイテムをはき出してくれるのだ。いらないアイテムはどんどん溶かしていけるので、このシステムは面白いし便利だね。
というわけでまだまだ序盤だが、簡単に紹介してみた「Arklash :Legacy」。かなりマイナーなゲームではあるのだが、システムやキャラクター、そのアニメーション、背景などのグラフィック等々、かなり丁寧に作られた良質な作品だとプレイして感じた。
戦闘も、ただアタックしているだけの単純なものではなく、各キャラクターの特性を生かした戦略を逐一考えながら、丁寧な指示を出す必要があって心地よい緊張感が楽しめる。特に強敵との戦いはとにかく忙しくて熱い。
残念な点としては、前述した装備品の種類の少なさと、せっかくの美しい3Dで出来ているのに、画面の回転や高度調整ができない点だろうか(単純な拡大縮小は可能)。特に画面回転がないと、端の魔法範囲が見えにくかったするので結構困る。あとはバグなのか、突然環境音だけが消えてしまったりするのももったいない。
Dragon AgeやDoW II、Baldar's Gateシリーズなどが好きな人には文句なくオススメの「Arklash :Legacy」。興味が沸いたら是非腰を据えてじっくりプレイしてみてほしい。
アスタブリード

本作はいわゆる「同人ゲーム」である。ちょっと前から気になっていたのだが、つい先日からPCゲームダウンロード販売サイトの「PLAYISM」にて取り扱いが始まったのをきっかけに購入してみたのだ。お値段は2,000円。尚、公式サイトからは体験版のダウンロードもできる。
◎アスタブリード公式サイト
◎アスタブリード販売ページ(PLAYISM)
てなわけで少々長くなったので折りたたみ。

本作はばりばりのシューティングゲームで、いまどきのカッコイイロボットの自機を操りながら敵を殲滅していく。
攻撃手段は範囲の広い「ワイドショット」、一点集中攻撃が可能な「フロントショット」の2種類。だが、よくある「弾」ではなく、自機の周りにいる「ルーキス」と呼ばれる発光体(?)を発射して攻撃するという面白いアイデアとなっている。
ボタンを長押しすることで、ロックオン攻撃を行うことができ、ワイドショットの場合だと画像のように、自機を中心としたエリアをロックオンできる。

フロントショットの際は狭いロックオン範囲となるが、指向性のため方向キーと併用して好きな角度にロックオンエリアを指定できるのだ。また、ルーキスが一点に集まるため、ワイドショットよりも攻撃力が高いのが特徴。

そして近距離攻撃用の「ブレード」。手に持った大きな剣でズバズバ敵を切り刻む。攻撃力は最高だが、接敵する必要があるため被弾もしやすいので使い方には注意が必要。ボタン連打で威力の高いコンボ攻撃にもなる。また、攻撃ボタンを押しながら方向キーを入れることで、一瞬で敵に近づいて攻撃する「ブレードダッシュ」も可能。この攻撃は無敵が付いているので、攻撃だけでなく、弾を避けたりといった防御面でも役立つだろう。ただ、操作的にとっさに出しにくいのがやや難点。

オプションやキーコンフィグも充実しており、とても同人ゲームとは思えないレベルに感動。Xbox360コントローラーにも標準で対応している(PS3は不明)。この他、チュートリアルモードもあり初心者にもとっても親切。

最初は簡単なチュートリアルも兼ねたプロローグからスタート(飛ばすことも可)。登場するキャラクター達はすべてフルボイスという気合いの入れよう。中々熱い展開で物語に引き込まれる。

いよいよ本編開始。グラフィックもかなり美しく、1ステージ中にも横・縦・奥とめまぐるしく変わる戦闘は、スピード感にあふれていてとても新鮮。演出面でもかなりこだわりを感じるね。マルチロックオンからの一瞬スローになる演出もカッコよく、爽快感を何倍にも引き上げている。

巨大ボスもちゃんと存在していて熱いタイマン戦が楽しめる。さすがボスの攻撃は激しいが、戦闘中に自動で溜まる「EXゲージ」を消費して発動する必殺技をうまく決めていけば勝機は見えるはず。指向性のフロントショットも有効だ。

黄色と紫の弾はブレードで破壊可能だが、赤い弾だけは切ることができないので全力で避けよう。無敵付きのブレードダッシュで華麗にかわせると気持ちいいのだが。。。中々難しいw

スコアの加算方法もよく考えられており、ショットやマルチロックで倍率を上げていき、近接攻撃でその倍率を実際のスコアに換算するという方式。攻撃を食らうと倍率も減ってしまうので、いかに雑魚で無傷のまま倍率を稼ぎつつ、スコアの高い敵を堕とせるかがスコアアップの鍵となっている。「×16」とかの大きな数字がボコボコ出るのは達成感もさることながら、見ていても超爽快なのだ。

元々シューティングゲームが苦手で経験も浅いワタシだが、本作は実に楽しく遊ぶことができている。自機は自動回復のシールド制となっているため死ににくく、ブレードダッシュやEXアタックといった無敵付きの攻撃で敵を減らしつつ、危険を脱することができるのが大きい。
自機ロボットのアニメーションも滑らかで心地よく、BGMやSEもかなりしっかり作ってある。さらにゲーム中も声優陣による熱のこもったフルボイスで中々熱い展開を楽しめると、かなり上質なゲーム体験を提供してくれる『アスタブリード』。同人ゲームだからと二の足を踏んでいるのがもったいないくらいの良作シューティングゲームだと思うので、興味がある方は是非プレイしてみて欲しい。

