「なっ…!」
黒は、この場に白が現れた事に驚いた。
「紹介しよう、彼女はこの[レインボージャック]の開発者であり、使用者だ」
白は、黒の近くまで寄ってきた。
「黒、今朝の戦い覚えてる?」
黒は、立ち上がり言った。
「あぁ、忘れるわけないだろ?」
黒は、恨みを持って白を睨んだ。
「実は、あの時にレインボージャックを使ってたのよ…フフフ、気付いたかしら?」
「あぁ、気付いてたさ、いつものあんたとスゴく違って見えたんだからよ!」
「まぁまぁ、少し落ち着きなさいな?」
「落ち着いてられっかよ!卑怯なマネしやがって!」
黒は、こう言い放ったあと、刀を呼び出し刀に怒りの力を込めた。
すると、刀はそのエネルギーに対応するかの如く、どんどん色を変えていく……!
始めは白いモヤモヤだったのが、今はどす黒い光に変わっていった。
黒は、一旦刀をしまい、再び取り出した。すると、刀は剣に変わっていた。
剣の紋章は、黒く塗りつぶされていた。
黒は、その剣を振った。
すると、剣から禍々しい波動が飛び出し、テーブルセットを真っ二つに切って、そして、使用者の紋章に吸い込まれていった。
「白、次はお前がこんな風になるんだ!」
黒は、ドラゴンみたいに咆哮した。
白は、そんな姿になった黒をみてため息をついた。
「やれやれ、使え慣れない武器を使うからこんな風になっちゃうのよ!」
白は、戦いの準備を始めた。
白のレインボージャックによる装備品は、背中にジェットパックとナイフを身につけるだけだった。
「レディ・・・GO!!」
白は、瞬間的にジェットパックにパワーをかけて、ナイフで敵を切りつけるという攻撃方法だった。
この方法だと、誰も逃げられずに、
ただ、切り殺されるしかないのだ。
そして、ターゲットはただ一人、黒だった。
今回はここまで!
ではでは♪

