どうもすなっちです!
漢字が苦手な生徒は思ったより多いです。
漢字は国語に分類されますが、漢字が苦手だとほかの教科に響いてきます。
例えば社会。特に歴史分野は漢字のオンパレードです。
漢字が読めない→読めないので覚えられない 歴史が苦手な生徒はほとんどこのパターンです。
スマホ、パソコンの普及が一因とみられます。
ひらがなで入力するだけで適切な漢字を自動で変換してくれます。
つまり漢字を覚えなくてもよいし、書けなくともよいのです。
便利な機能と引き換えに失われる漢字力、、、
塾講師だけでなく、学校の先生方も対応に追われているでしょう。
次回は漢字ニガテをどう克服するかを考えてみたいと思います。