整形外科医(ryuuta19)の独り言 -38ページ目

学会シーズン

先週も今週も学会発表がありだいぶ苦しんでいるryuuta19です。

さすがに医者10年目ともなると学会の前はテキパキ仕事を終えて万全の態勢で学会を迎えるはず…


がそんなことはないw

経験年数増えてもチンタラチンタラ。そして直前にあせってくるというパターン。いやもう慣れっこだけど。


こんなときに限って急患が増えたりするのもほぼお約束になっている。


いやもう慣れっこだけど(つよがり)。




さ。頑張って発表の準備しよか。


あ、なんか病棟の師長が「新人向けに講義してください」とかいってたようなきがするけど、気のせいだろう…去年とおんなじじゃ面白くないだろうなあ。

次は600k自転車で走れるかな

インフレ状態のブルべw

6/30に600k走ってきます、もちろん自転車で。


600kは制限時間40時間。

ほぼ2日間自転車に乗るわけだけど、常人からみればちょっとおかしすぎる…けど走れないこともなさそう、と思える自分はもう距離感が壊れまくっている。


200k、300k、400k、600kを同一年内に走ればSR(スーパーランドナー、仏語ではシュペールランドヌール)として讃えられて特別なメダルがもらえるそうな。


ちなみに今回600kを完走すればSRになれる。


SRのメダル、ほしいなあ…



ということでいろいろ600kを完走するためにいろいろ考えるのだけど、大事なのは

①体調

②天候

③睡眠

④食事


かなあなんて勝手に考えている。②は幸い今までのブルべですべて快晴というラッキーさがあるので当日も快晴と考えようw多分梅雨時期なので、雨降られると思うけど…


③、④だよなあ、どう考えても途中で寝ないと600kなんて走れないし。どこでどうやって寝ようかな?



なんていろいろ考えるのが楽しい。まるで遠足前の小学生みたいだ。

何を持っていこうかなとか天気だといいなとか…冒険前のワクワク感を楽しもう。








少子化&高齢化

僕の住んでいるところはかなりの田舎で、高齢者率が全国でもトップテンに入るぐらい高齢者が多い。

車にも高齢者マークがついていることが多々ある。


もちろん患者さんも高齢者が中心で、一度受け持ちの患者の平均年齢を計算したら84歳だった。

笑っていいのか深刻に考えた方がいいのかわからないけど、日本のように少子化・高齢化していく社会は、なんらかの方法を選択しないとどんどん若者が減っていくだろう。


つまりは僕らの世代(30代~40代)が子供を産みやすい・育てやすい環境を作らないかぎりはジリ貧であることは、みんなわかっている…と思いたい。だから僕は高齢者からも税金がとれる消費税アップに賛成というか、賛成せざるをえないだろうと思っている。


逆に言えば高齢化社会はある程度発達した社会ではあたりまえのことかもしれない。

先進国はみな少子化に悩まされていて、安易に移民という方法をとった国はそれはそれで移民との軋轢に苦しんでいる。


もしかして、このままの状態で発達した社会がすすんでいくのなら、ゆるやかに人類は滅亡していくのかも。藤子不二雄のマンガであったような。


SFみたいだが、実際いまここで少子化・高齢化が進行しているのを日々病院で感じるのです。

いかいようはこわいよう

深夜12時。いかがおすごしですかブログを読んでる人たち。

僕は腹がへって背中と腹がくっつきそうです。

いまならオニギリ六個ぐらい食べれそうです。


夕方、大学へ行って学会の予行練習して、いろいろ注意点を受けて修正して…と夢中でやってましたら。

あら。携帯電話がなってる。


受け持ち患者が吐血した~とナースから電話。


あ~ってかんじで病院にもどって消化器内科のJ先生にぺこぺこ謝ってみてもらってカメラしたら立派な胃潰瘍がありました。


はい。痛み止め(NSAIDs)の飲みすぎですね。すいませんJ先生…


みなさんも痛み止め飲んで胃の調子が悪かったら、すぐに痛み止めはやめましょう。まじで。



仕事が大事

1年ぐらい前の話。


34歳男性、腰椎椎間板ヘルニア。

下肢痛がひどくて、もう動けない状態で来院してきた。



早く仕事に復帰しないと…という希望が強く、結局手術した。

手術自体はうまくいって、術後3週ぐらいで退院していった。


仕事が忙しいためか外来にはなかなかこれず、術後の経過がどんななのかわからないままだった。


ある日突然またやってきた。


また下肢痛が出現していた。おそらく、ヘルニアが再発してしまったのだろう。


僕「仕事、重労働でしたよね」

男性「そうなんすよー休めないんすよー」


ちょっとうれしそうに話す男性。

わかっているけど、仕事はセーブできない。それは今、重要な仕事をもらっていて、自分にまかされていて、自分がいないと完結しない仕事だから。


結局痛み止めをもらって帰って行った。1回目ほどには症状がきつくなかったからだ。



彼と僕は似ているのかもしれない。年も同じぐらいだし、自分の判断で自分の仕事をさばけるようになったうれしさがあって、なかなか仕事を休めないでいる。理解できるからこそ無理に「仕事はだめよー」とは言わなかった。医者として正しいのかどうかはわからないけど。