誰も見たことのない目覚めのほこら最深部、海底谷。




流れる空気と共に

神聖なエネルギーが流れる。




このエネルギーがカイオーガをゲンシカイキさせるの?






カイオーガ



カイオーガ「ぎゅらりゅるぅぅぅぅううあああッ!!!」




カイオーガが身体を大きく揺らし吠えました!




思わず身構え、緊張が走った。






カイオーガの身体に異変が起き始めました



カイオーガ ゲンシカイキ




カイオーガ ゲンシカイキ



カイオーガ ゲンシカイキ



カイオーガ ゲンシカイキ




カイオーガがエネルギーを吸収しゲンシカイキしたのです!!!



ゲンシカイオーガは大きさも迫力も桁違いです。






カイオーガ ゲンシカイキ




ゲンシカイオーガの特性はじまりのうみが発動し

雨が降りだしました。



これがカイオーガの力……。




その雨はポケモンたちの身体に激しく打ち付け

体温を奪っていきます。






カイオーガ ゲンシカイキ



カイオーガの攻撃は

いままでのどのポケモンよりも強大パワーを感じます。





カイオーガ ゲンシカイキ



こんげんのはどうで次々とポケモンたちは倒されていきます。





なんてパワーなの……!










そんな死闘の末、ゲンシカイオーガのパワーが弱くなり始めました。



そしてゲンシカイキが解かれ、カイオーガは力尽きたように海に身体を預けました。








目覚めのほこら最深部



中央にあるエネルギーに異変が起き始めました。



カイオーガの力が弱まったせいでしょうか。




より一層強い光を放ち目を開けているのもやっとなほどに…。






その時……!!!



上部にある岩の壁が崩れ落ち始めました。





え!?ちょっと……


……ここに居たらヤバイっ…!




目覚めのほこら最深部



急いでこの場を離れます。




まっ…間に合わ……!!
















ポケモンORAS


○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●



ORASプレイ日記初?


半分以上が画像でお送りいたしましたこの記事。


(ちょっと書くの楽だった笑)





それにしてもカイオーガがゲンシカイキしましたね。


すごい迫力です!!



セリフメモや画像撮影等で数回観てますが…すごい!

何度見てもすごい!!


……けど流石に見飽きた笑



というか、逃げるとゲンシカイキのシーンから再生されるんだね。



……めんどくせーーーーっ!!!





厳選キツイわーーーー;;;







アメブロって1つの動画につき1分しか載せられないじゃないですか。


ゲンシカイキのシーン1分超えしてるので泣くなくカットしました。

この最深部にカイオーガがいる……っ。





目覚めのほこらに突入です!



目覚めのほこら



ほこらは下へ下へと続いているようです。





目覚めのほこら



途中、カイオーガと思わしき鳴き声と地響きがしました。



最深部に近づくにつれてその音は大きくなります。




怖い…な。。。






目覚めのほこら最深部



海面……。



ここよりももっと水深の深いところがあるようです。



そうだ、アクアスーツ。



超高機能防護スーツ べにいろのたま



べにいろのたまがバリアーのように身体を包みます。



すごい…!



にしてもこのスーツちょっと苦しい動きづらい。








その時海面からカイオーガが現れました!!




ぎゅらりゅるぅぅぅぅ……!!!



カイオーガ「ぎゅらりゅるぅぅぅぅ……!!!」



カイオーガ




やはりここに居たんだ…。









???「……おう! 聞いているか ガキンチョ!」



へ!?

どこから聞こえてるの??



アオギリ「オレだ! アオギリだ!」



アオギリさん!?

どこにいるんですか?近くにいるんですか??




アオギリ「スーツに 仕込んどいた 装置を 通して 話しかけてる!」



そんな装置が付いてたんですね。

…すごいなアクアスーツ…。





なにかありましたか?



アオギリ「外で カイオーガの 野郎の 出現反応を 確認したぜ

おそらく テメェの 目の前に いやがるんじゃねえか?」



……はい。

目の前にカイオーガが居ます…。





カイオーガ「ぎゅらりゅるぅぅぅぅ……!!!」



鳴き声、カイオーガの鳴き声聞こえましたか?





ビビらずにカイオーガの野郎に飛びの乗れ!



アオギリ「いいか! ビビらずに カイオーガの 野郎に 飛び乗れ!」



は!?ちょっと何言ってんですか!!


そんなことできる訳ないじゃないですか!!




アオギリ「そして や…… と い…しょ… に さいし…ぶ……へ……」



アオギリさん!?

聞えてます??アオギリさーーーーんっ





……どうしよう…通信切れちゃった。。。







……カイオーガに飛び乗れって……。


でもそれ以外で最深部に行く方法は無い…。






意を決して……!



お願いカイオーガ!



カイオーガの乗って

カイオーガに乗って



カイオーガに乗って深い深い海、

激しい水流に流され着いた先は……





目覚めのほこら最深部


水の流れる音がする…。



見たことのない場所、景色。



そこは人が踏み入れたことのない神聖な場所。



とてつもないエネルギーが満ちているように感じます。




ハルカ

アクアスーツそろそろ脱いでもいいよね。






テレビナビ



あれ!?

ポケモンマルチナビが砂嵐状態っ;;;


なにこれ壊れちゃったの??

それとも電波が届かないだけ???



……アオギリさんとの通信も切れてしまったくらいだし

そうとうヤバイなこの状況。




ともあれ、空気のあるところにたどり着けて良かった…。






カイオーガ



カイオーガが目の前にいる…


お願い…怒りを鎮めて…!




















ポケモンORAS


○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●



カイオーガに乗って最深部に行くシーン。

すごい!


またムービー撮りました^^

(一部雑音が入ってしまっていますが…

撮ってる時に限って音鳴るとかふざけてる)









アクア・マグマ団との最終決戦。

伝説ポケモンの登場。


ポケモンシリーズの見せ場の一つです。


そりゃあ時間かかるわ。(わたしだけ?)




カイオーガの厳選を今やるか殿堂入り後にするか悩みどころです。


海底洞窟から急ぎルネシティにやってきました。



ルネにも嵐が吹き荒れています。




えっと…目覚めのほこらだったよね。





目覚めのほこらに向かう途中ダイゴの姿を発見しました。


ダイゴ



ダイゴ「○○○ちゃん! やはり 来てくれたんだね 待っていたよ」



ちょっと時間かかっちゃいました;;





ダイゴ「……ひどい 雨だ

まるで 世界の 全てを 洗い流して しまわんと するほどに……」



この短時間でそうとうの量の雨が降っていますよね…。


水かさも増してるし、怖いです。





ダイゴ「そうだ! 彼の 話を きいてくれ」



彼?


ダイゴの隣に居た男性がこちらを向きました。





私はミクリこの街のジムリーダー


ミクリ「私は ミクリ この街の ジムリーダー

そして 目覚めのほこらを 護る者」



ジムリーダーさんだったんですか!!


(なんかすごい服着てますね…)))))





あの…この雨って……。



ミクリ「この大雨は 目覚めのほこら からの 力によって おこされています」


目覚めのほこらからの力?


そこ、前に来たとき近づかない方がいいのかなって思ったんです。

なにかすごい秘密があるんですね。





ミクリ「それは べにいろのたま」



!!

知ってるんですか?



ミクリ「わかりました 私に ついて来なさい」



???

なんだかよく分からないけど、まあいいか。




ミクリの後を追います。





……あれ?どうしたんですかダイゴさん?


ダイゴは立ち止まり何か考えごとをしているようです。




どうしてボクたちを不安な気持ちにさせるんだ


ダイゴ「人が…… ポケモンが……

生きていくのに 必要な 水なのに どうして ボクたちを

不安な 気持ちに させるんだ……」


確かに水は人にとってもポケモンにとっても無くてはならないもの。

なのにこの雨の降り方……

恵みの雨とはとうてい思えない、不吉な予感。





ダイゴ「ルネの真上に 集まった 雨雲は さらに 大きく 広がり

ホウエンの全てを 覆うだろう……」



ダイゴ



ダイゴ「このままでは……」



空を見上げ不安げな言葉がダイゴの口から漏れる……。








ミクリに付いて向かった先は目覚めのほこらでした。



ほこらの前には人影が……




アオギリ イズミ マツブサ



ダイゴ「アクア団 と マグマ団……」



そこに居たのはアクア団のアオギリ、イズミとマグマ団のマツブサでした。




マツブサ「待っていたぞ」



お待たせしました…。






イズミ「アオギリ……

アタシたちの 開発した アレを このコに わたすよ いいよね?」


アオギリ「……ああ」




アオギリ「アクアスーツだ 受けとってくれ……」



え……!?


あ…ありがとうございます。



あのこれは?



超高機能防護スーツよ



イズミ「デボンコーポレーションと アクア団の 技術を 結集して 作られた

超高機能 防護スーツ よ」



すごいものなんですね……。


(これってもしかして…アクア団のアジトにあったよね)




イズミ「本当は 私たちが カイオーガの 接触に 備えて 用意したもの だけど……

……アンタに 託すわ」



託されたっ・・;




アオギリ「だが……

こいつを 身につけた としても

カイオーガの ヤロウが いる 最深部まで たどり着けるのか……?」



イズミ「……たしかに 私たちが 想定していたよりも ずっと

この ほこらに あふれる エネルギーは 強い

それに 影響されて 水流の 勢いも すごいことに……」



え…。それヤバくない?

わたしの身に命の危険が迫るくさい……


パパ、ママ……





ミクリ「それならば 心配いりません」



どういうことですか??



ミクリ「彼女の 持つ べにいろのたま……

その 古の力が 彼女と ポケモンを 守ってくれるはず」



べにいろのたまの力がわたしとポケモンを守る!?

あの…どういう仕組みですか?





マツブサ「……ムゥ! そうか!」



マツブサが口を開きました。




マツブサ「確か おくりびやまの 老人たちが 言っていた……」

あいいろのたまはカイオーガにチカラを解放



マツブサ「あいいろのたまは カイオーガに チカラの 解放――

即ち ゲンシカイキを もたらし

逆に べにいろのたまは それを 治める チカラを もたらすと……」



そっか。

2つのたまは対になってるんだった。




目覚めのほこらにあふれるエネルギーは



ミクリ「そう 目覚めのほこらに あふれる エネルギーは

カイオーガの 力となる エネルギーに 同じ……」




べにいろのたまがあれば水流の勢いを和らげる



ミクリ「それを治める 力を 秘めた べにいろのたまが あれば

水流の 勢いを 和らげることが できるはずです」



なるほど。

互いに打ち消す効果があるんだね。


すごいな…べにいろ、あいいろのたま





ミクリ「もちろん べにいろのたまの 力 だけでは カイオーガの 待ちうける

ホウエンの 底には たどり着けない」



そ、そんな!

ではどうすれば……。




ミクリ「先ほど 君が ゆずり受けた スーツの 力と 合わせて

はじめて 自然の 脅威に 立ち向かうことが できるんだよ」



そういうことでしたか!

(でも心配である)))




ダイゴ「○○○ちゃん きみが べにいろのたまを 持っていた とはね」


はい、実は。

おくりびやまの山頂でおばあさんから預かりまして。

そして取られたあいいろのたまを取り返してほしいと。



本当に大丈夫なんでしょうか。

わたしなんかで……。

心配でなりません。



ダイゴ「大丈夫! きみと きみの ポケモン なら 何が おきても うまくやれる」



ボクはそう信じている



ダイゴ「ボクは そう 信じている」



…ダイゴさん……ありがとう。





ミクリ「私達 ルネの 人間は この 目覚めのほこらの 中に 入ることを 許されていません」



そうなんですか?



ミクリ「ですが 君は 行かねば ならない

その べにいろのたま と 共に

ほこらの中で 何が おころうとも 何が 待っていようとも」




わたし頑張ってみるよ。

ポケモンたちと共に。





マツブサ「今は みなが それぞれの 立場で 出来る 最善を尽くして いくしかない……!


キミには 重荷を 背負せる ことになって 済まないが……

……頼んだぞ」



世界を……カイオーガを……


アオギリ「済まねぇ……

たのむ…… 世界を…… カイオーガを……」




…うん。

わたしも出来ることをやるまでだよ。


だからわたしに力を貸してくださいね。









ユウキ「○○○!」


ユウキ



ユウキがやってきました。



どうしたの?そんなに急いで。




ユウキ「テレビナビで ルネの ニュースを 見てたら ○○○の 姿が 映ってたから」




……え!?



128番水道



(これが映ってました笑)

(実際のとこは不明)



えっと……嬉しくないな……。。




ユウキ「とにかく 駆けつけなきゃって 思ったんだ

まずは 無事で 安心したよ」



心配してくれてありがとう。

なんか嬉しいかも^^




ユウキ「……って ええ!? アクア団と マグマ団!?」



あっ、えっとそれにはワケがあるんだけど…あはははは


ヤバイ、どう説明していいか分かんない。





ユウキ「……うまく 言えないけど なんか びっくり だな」



あ、うん…^^;
えっと…どうしよう…。。。




ユウキ「たぶん オレが 想像つかない くらい すごいことが おきてるんだよな……

だから 何も きかない」



…ユウキ。。




オレはオレでいま自分に出来ること探して



ユウキ「オレは オレで いま 自分に 出来ること 探してやれるだけ やってみる

だから ○○○も 頑張れよ!」



うん、頑張るよ。




??

ユウキどうしたの?



ユウキは俯いてしまいました。




いつもちゃんと応援してるから



ユウキ「……いつも ちゃんと 応援してるから」



…ユウキ。





ユウキは顔を上げ真っ直ぐこちらに視線を向けました。



ユウキ ハルカ



まっすぐな目からは力強さが感じられます。




一番の友達として!



ユウキ「一番の 友達として!」




繋がる心―






行ってくるよ。




目覚めのほこら


いざ、目覚めのほこら最深部

カイオーガの元へ……!









ポケモンORAS


○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●


ユウキかっこいいな。


ここは主人公がユウキかハルカで感じ方変わるよね。


両方観たいーっ。




ユウキ



「一番の 友達として!」

ってセリフが今後発展すると期待する私です。(これはポケモンだよ!?)







ミクリ



ミクリの露出なんとも…笑


流し目イケメン。






ダイゴ



ルネの岩肌すごくいいよね。




ダイゴ



持って帰れないかな…。


ねえ、ミクリいいよね?




ダメにきまってるだろ。