エレナ・ダナーンの『ザ・シーダーズ 下巻』+ゼカリア・シッチンの一連の著作+その他をまとめ、人類の歴史をざっくりとご紹介します。
紀元前2億年頃に、できたての地球に『レプティリアンのナーガ族』がやってきて、地球を自分たちのものにしました。
その後、『銀河連合のシーダーズ(惑星に生命の種を撒いてまわる人たち)』がやってきて、地球で生まれた恐竜やナーガ族を排除したあと、地球で自然発生した原始的哺乳類の遺伝子に、宇宙人11種族(11種類)の遺伝子を加える操作をしました。
シーダーズが地球を離れたあと、アヌンナキがやってきました。
アヌンナキのリーダーはエンリル、そしてその異母兄弟のエンキは科学者でした。
アヌンナキは金の採掘が目的で地球に来たのですが、採掘のための奴隷が必要になり、地球にいた哺乳類を遺伝子操作して使おうということになりました。
このとき、アヌンナキは、地球の哺乳類がすでにシーダーズによって遺伝子操作されていたことを知りませんでした。
エンリルは『地球の哺乳類にアヌンナキの遺伝子を交配したもの』で満足していました。こうしてできた人類の系統を『エンリルの系統』と便宜上、呼ぶことにします。
一方エンキは、人類に自分の遺伝子を加えた上で、周波数を上げるなどして、『すでに進化していた地球外の魂』を自分が操作した人類に入れてしまいました。つまり、スターシードです。これを『エンキの系統』とします。
エンキの系統は、エンリルの系統より魂がだいぶ進化しており、単純な奴隷にはなりません。
奴隷を作るという目的を忘れたエンキに、エンリルは激怒しました。
エンリルは洪水などでエンキの系統を殲滅しようとしましたが、エンキは自分の系統を保護しました。
ここで二人の兄弟の間に、決定的な不和が生じました。
エンキの系統とは、アブラハムから続くユダヤ人、のちのヨーロッパ王族です。彼らが神とするヤハウェとは、エンキのことです。
一方エンリルの系統も『遺伝子操作されていない地球発生の哺乳類』の上に君臨して支配階級となっていきました。彼らはエンリルを神として崇拝しました。
BC2万6000年頃になると、地球にはさまざまな異星人たちがやってきて、それぞれコロニーをつくり、地球人類の遺伝子交配と監督をしていました。
それぞれのコロニーにいる地球人類は、そのコロニーを管理する異星人を神と呼びました。
この頃、異星人同士で領土を決めるため、惑星評議会が開催されました。
BC3700年頃、シカ―ル・レプティリアンが地球にやってきて、支配階級だったエンリルの血統と交配して入り込み、カバール、イルミナティの13家系となり、より邪悪な支配をするようになりました。
地球には4種類(以上)の人類がいたことになりますが、それらが3万年ほどの間に混ざって、いまの人類になったものと思われます。
4種類の人類とは
① 地球で自然発生して、遺伝子操作されなかったもの。
② エンリルによってアヌンナキと交配されたが、魂は自然進化にまかされたもの。
③ エンキの遺伝子を入れられたスターシード。
④ その他、いろいろな宇宙人がそれぞれ好き勝手に遺伝子操作したもの。
4種類といっても、『4つめ』がいったい何種類なのか不明なので、全体もわかりません。
今でも特定の外国人を見て「まるで異星人だな」と感じることがありますが、まさに異星人のDNAなのかもしれません。
一つの地球で仲良く暮らすことが、相当難しいのは当たり前です。
ところで、エンキとエンリルの血統についてですが、
エンキの血統は古くから『ユダヤ人』と呼ばれてきた、頭のいい、芸術家たちを生んだ優秀な民族です。アインシュタインなどですね。
数は相当、減らされてしまいました。
一方、シカ―ルと交配して邪悪になったエンリルの系統は、現在の『アシュケナージ・ユダヤ』=偽ユダヤ=ハザールと考えられます。
彼らも『ユダヤ』を名乗りますが、エンキのユダヤとは区別して考える必要があります。
ハザールは悪魔崇拝の儀式をすることで結束を固めます。
世界の金融を支配、第二次世界大戦ではイギリスとアメリカを手玉にとって、イスラエル建国をさせました。
ハザールはすでにアメリカをはじめ、世界の政治・経済を掌握しています。
日本においては、朝鮮人を工作員として使って日本崩壊を画策しています。
日本は既に、政治から司法から教育から、何からなにまで、
重要ポストを通り名(日本人名)の在日に独占されて、国家の崩壊寸前です。
ハザールは世界から『国』という境界をなくして、地球全体を自分たちが支配すること、全地球を自分たちの奴隷とすることを目論んできました。(これがグローバリストです)
「同じ人間だから、話せばわかる」というのは幻想で、わたしたちの敵は『シカ―ル・レプティリアン』という邪悪な宇宙人です。
でもそれも、多分あと数日で終わるはずです♡