深夜に、レミの排泄のお世話をしたときに、「中秋の名月」をみることができました。
月をみるたびに、父のことを想い、そして、もしかしたら、葵も月になって私たちを
見守ってくれているのでは・・・と手を合わせました。
葵が逝ってから、1年8か月が過ぎました。
ゴン兄さんのお話では、葵は、虹の橋の温泉郷で、のんびりしているらしいです。

葵が亡くなってから、レミはおそらく半年も持たないだろ・・・と覚悟していましたが、
あの酷暑を乗り切り、毎日、機嫌よく過ごしております。
きっと葵が守ってくれているのでしょうね。
昨年の今頃は、ひょっとして16歳もいけるかも?と思いましたが、
これは、ひょっとして、17歳もあるかなあ・・・と淡い期待を持つようになったこの頃です
ときどき、葵が庭のどこかにいるようで・・・
いつも、誰かのそばに寄り添っているように思うのです
