レミやランはツンデレな面がありますが、あさは、甘え上手なのです。
明け方、寂しくなるのか、あさは私のところにやってきます。
体をトントンしてあげると、前足で、私の手をかかえたり、腕を枕にして、ゴロゴロします。
鼻筋をなでると、フンフンと鼻をならします。そのしぐさが葵にそっくりで、
やはり親子なんだなあと思いながら、そのまま、私は寝入ってしまいました。
ここからは、そのときに見た夢です。
「黒柴さんが、ここにいますけれど、飼い主さん、どこですか?」といわれ、
行ってみると、柵のなかに、葵がいたのです。
こんな顔をしてお出迎えしてくれました。
「うちの犬です。葵、こんなところにいたんやね。さあ、お家に帰るよ!」
と言いながら、ハーネスをつける私。
どういうわけか、あさも連れていたので、一緒に散歩しながら家にかえりました。
短い夢でしたが、本当に久しぶり会えました。
そして、今日、おとーさんが、「葵の夢をみた!」と・・・
こんな風に、楽しく遊んでいたそうです。
2日続けて、夢にでてきてくれるなんて・・・何か言いたいことがあったのでしょうか?
実は、レミが、食欲がなく、いつもなら、朝のお残しのフードを昼前には食べるのですが、
それも食べず、寝ています。
少し前には、食欲が出てきたと喜んでいたのですが、また、不調の波にはいったのか・・・
葵ちゃん、レミのこと、お願いね!





