
レミが病院へ行くのを見送るランとあさ

いつものように、点滴です。
血液検査の結果、crpも0となり、タンパク質7.0アルブミンも元に戻りました。
たぶん、点滴に入れているステロイドの効果でしょうが、
先生の診断によると、普通の腸炎なら、こんなに長引くことはない。これは、きっと免疫が関係していると思う。タンパク質露出性腸炎が疑われるけれど、アルブミンは、そんなに低いわけではないし、タンパク質も悪い症状のときでも、基準値だから、決め手になるものがない。生検は、年齢的にもしんどいので、とりあえず、1日おきのステロイド(錠剤)とお腹の薬(タイロシン 1日1回)で、様子をみたらどうか?ということでした。
点滴も通うのは大変だから、ステロイドは錠剤(プレドニゾロン2,5ミリ)これは、呼吸器治療のときに、たっぷりもらってましたが、結局1年半、飲むことはなかったので、
今回、使うことにしました。
しばらく、家で、様子見です。
14歳になってあら、何かと軟便に悩まされ、そのつど、対症療法でしたが、やはり、何かあります。
もう、15歳4か月なので、あまり、辛い治療はしたくありません。
食欲があって、💩も良いという日が続くことを願っています。