庭の梅の蕾がほころびはじめました。
今日は、朝から雨です。
葵が亡くなった火曜日がくると、どうもいけません。
うちは、ふたつの動物病院へ通っています。
最初は、セカンドで、お世話になっていましたが、近所の動物病院がメインになりつつあります。
レミが膵炎でお世話になってから、高齢なこともあり、何かと不具合なことがあると、
すぐに、見ていただける近所の病院へ通うことが多くなりました。
大きな病院は、設備も整っているし、先生も名医だと思います。
でも、とにかく待ち時間が長く、ぐったりした子を連れていくのは、戸惑います。
葵が腰も立たなくなった時、迷わず、近所の病院へ連れていきました。
結果、1日の入院で亡くなることになりましたが、先生は「入院中はひとりにしません。何かあったら、すぐに電話をしますから」と言われたのには、嬉しかったです。
葵の最後の処置をして下さっている間、待合室の暖房をすぐにつけてくださいました。
その時のお心遣いに、さすが、うちの近所では50年以上続いている「老舗」だと思いました。
大きな病院も何かあるごとに検査してもらい、近所の病院でも、レミを連れていくついでに、葵を診てもらっていました、両方の先生方は、多分、腸炎で、悪いものではないと思うという診断でした。
あとで、調べてわかったことですが、インスリノーマは、エコー、CTでは、ほぼ映らなくて、でてきたときには、もう、手遅れ状態・・・
まるで、交通事故にあったようなものです。
長々と書きましたが、動物病院は、お休みもありますから、もしもの場合を考えて、2つ考えられた方がいいと思います。(信頼できる病院をお願いします)

お訪ねしたときは日曜日。葵のことをやっとお話できました。
茶々には、葵の分も長生きして欲しいです。