昨日は、レミの腹部エコー検査でした。
先月27日に、ざっとみていただいたところ、異常なしでしたが、毛をそって、くまなく見た方が良いといわれ、それは、通常の診察時間内では、時間がかかって無理なので、お昼過ぎの時間外にくるように言われました。
他の患犬さんの診療が終わるまで、待っているレミ。
お隣にいるのは、幼馴染のシュナちゃんです。
シュナちゃんは診察が終わって、お迎えを待っていました。
16歳を過ぎたシュナちゃん、お腹の調子が悪くて、点滴に通っているそうです。
お互いに、年を取るといろいろありますね
ふたりの先生がエコー検査をじっくりと時間をかけてして下さいました。
エコー室の様子が外から見えるのですが、何やら、相談している風に見え、
不安がよぎりましたが・・・
結果、「レミちゃん、どこも悪いところ、ありませんよ。腫瘍もないし、リンパも
腫れてないし」 4月の腹部エコーで見つかった、脾臓の血腫もその時は、1センチ弱でしたが、何と半分の大きさ、4，6ミリ、悪さをする可能性はないとのことでした。
実は、先週の木曜日から咳がひどくなり、日曜日には、膀胱炎で、夜間診療所のお世話になりました。その時に入れてもらった抗生剤が体に合わなかったのか、食欲がなくなり、
寝てばかりいました。
昨日の夕方あたりから、復活して、食べ始め、今は、普段と変わりありません。
咳もマシになっています。
何か、不具合があれば、どこか、見えないところに、何かあるのでは？と心配していましたが、単に加齢からくるものであることがわかり、ホッとしました。
その時々の症状においては、対症療法をしていただいて、これからの日々を
機嫌よく過ごしてくれればと願います。
あれだけ、じっくりエコー検査をしていただいて、お会計は1600円（しかも、時間外）
「そんなに、安いのですか？」と思わず、言葉がでてしまいました。
だって、最初に通っていた病院は、ちょこっとエコー検査をしても4000円から5000円、
かかってましたから。ちなみに大きな病院は、2360円から値上げして2500円。
これでも、安い方だと思ってましたが、ビックリです！