骨折してから3ヵ月が過ぎました。
診察、リハビリに通う日々が続いていますが、骨はくっつきましたが、
左手の痺れはそのままです。
なんでも正中神経が手術によって、弱っているようで・・・
現状を担当の先生に訴えたら、「骨、くっついてますよ！神経なんて、そんなものですよ」
いや、そのね、「神経なんて、そんなもの」なんて、説明責任になっていませんよ
骨が回復したのは良いとして、患者にとっては、これからの生活が大事なのに！
この手術をしてくれた先生は、開業のため、3月末で退職されました。
なんか、何をきいても、開業のことで、頭がいっぱいなのか、相手にしてくれず・・・
そのまま、お別れとなりました。
理学療法士さんのリハビリは、一生懸命やってくださいます。
でも、リハビリでは力をつけたり、筋力をつけることはできるけれど、
痺れをなおしてあげることは無理かも・・・と言われました。
今日は、新しく着任された先生の診察でした。
今までの経過を話したら、神経が修復するのは時間がかかり、6ヵ月から1年くらい
気長にみておいて欲しいのことでした。
リハビリは、いつまでしなくてはならないということはなく、手首を90度曲げることができれば良いとのことです。
幸いなことに指は動き、重いものを持つこともできるようになってきています。
家事はこなせますが、細かい作業は、指の感覚がないので無理ですが・・・
完全回復には、まだまだ、遠いですが凹んでいても仕方がないので、
気長にやっていきます！
この子たちのためにも、頑張らないとね！