昨日は、母の95歳の誕生日でしたので、息子とふたりで、ホームに面会に行きました。
コロナ禍なので、人数は2人、面会時間は15分です。
15分では、何も喋れません。でも、久しぶりに孫(息子)の顔をみて、とても喜んだ母でした。
ホームの許可を得て、三時のお茶の時間に、イチゴのショートケーキを差し入れました。
ひとりだけ、ケーキなんて、どうかな?と心配だったのですが、気持ちよく許可していただけました。
母は、美味しいケーキに大喜び、そして、同じフロアの皆様から、ハピーバースデイを歌っていただいて、良い誕生日だったようです。
昨年の4月にうっ血性心不全で倒れたときには、こんな日が迎えられるなんて思ってみませんでした。
こうなったら、100歳を目指して、頑張って欲しいものです



