三連休の最終日、18日の早朝、母より電話がありました。
「胸が痛く苦しい」と。
すぐに、行くといったら、「7時から、朝ごはんやから、食べていくから、8時半頃に来て」と。
なんだか、??だったのですが、うっ血性心不全の再発だったら、こんなに悠長にしていて
いいものか?でもちゃんとしゃべっているし、食欲もありそうだし・・・と思いつつ、
ホームに向かいました。
車椅子にのって、玄関で待っていてくれたのですが、急に、胸が鉄板で押さえつけられるように痛いと顔をしかめたので、いそいで、救急車を呼んでいただきました。
血液検査、心電図、胸部レントゲンを撮っていただき、回復室で、横たわって、点滴をしてもらっているときに、
「私は今度は駄目だと思うよ・・94歳まで生きたから、もう、思い残すことはない・・」と
先生がこられて、「循環器は何の問題もないし、かえって、心臓の機能もよくなっていますし、貧血も正常値にもどっていますよ」
母・・・「へッ?!」
痛いというところを少し指が触れただけでも、かなり痛がるので、もしかしたら、
骨がおれているかもしれないから、翌日、整形外科にいくように言われました。
痛みを訴えるところが、少し、赤くなっているので、今度は、皮膚科にいくようにと。
この日は、皮膚科は休診日なので、救急外来でもらった、解熱鎮痛剤カロナールをまた処方してもらいました。結局、原因はわからなかったのですが、どうも、帯状疱疹の前触れのような
気がします。
本人は今のところ、食欲もあり、ケロッとしています。
鎮痛剤を服用しているので、ひどい痛みはないらしいのですが、まだ、少し、鈍痛があるとのこと。
また、「発疹がでた!」と電話がかかってきそうな気が・・
金曜日くらいに皮膚科に連れていくようにと招集がかかりそうです。
最近、お留守番が多く、おもしろくありません
byあさ
昨日は、とにかく病院で時間がかかりました。
レミの咳がひどく、心配だったので、おとーさんには、先に帰ってもらいました。
電車を乗り継いで、帰るときに見た鴨川。
普段は静かな流れなのに、怖いほどの濁流です。京都市内は大雨でした。
まるで、梅雨末期のような降りで、「梅雨明け」なんて、嘘ばっかりです![]()


