最後の桜です。散歩コースはほとんど葉桜になりました
家の近くの公園まできたら、むこうから、ノーリードのシーズー犬がやってました。
あさは、小さい子には、基本的には何もしませんが、あろうことか、このシーズ犬、
あさに歯をむいてかかってきたのです。
あさも、負けてはいません、ガウッと相手に襲いかかろうとし、乱闘の一歩手前でした。
飼い主は、母娘の親子。母の方は老人。
娘がやってきましたが、私が持っているリードの真ん中をつかんで、あさを引き離そうとします。
は~ッ そんなことするよりも、自分の犬を抱っこするか、リードをつけたらいいのに!
見ると、リードはもっていない模様。早朝だから、おそらく誰もいないと思い、
抱っこしてつれてきたのでしょう。
そうこうしているうちに、母親のほうが、犬を確保して、事なきをえました。
「大丈夫ですか?」といたら、一応、「どうも、すみません」と謝りましたが・・
よほど、「リードをつけてください」といってやろうと思いましたが、
見た感じ、何か言ったら、イチャモンを付けてきそうなオーラが
漂っていたので、そのまま、あさと帰りました。


