以前、ブログで、О様のことを紹介させていただきましたが、
先代のレミの作出者、そして、レミの孫のレイちゃんの飼い主様である0様が
1月29日にお亡くなりになりました。
令和2年の8月に、レイちゃんをお迎えに来られた際、うちの方にも寄ってくださいました。
先代レミの血統書と遺品の首輪をみていただき、
「良い犬を、本当にありがとうございました」とレミ没後42年後に
御礼を申し上げることができました。
「なつかしいものを見せていただきました。可愛がっていただいて・・・」と
しみじみと、おっしゃったお姿を今でも思い出します。
私が今、一緒に暮らしている4柴たちも見ていただきました。
それから、マメスケ家へ行き、レイちゃんをお迎えです。
お別れするときに、「どうか、お達者で・・・」」とお声をかけたのが、最後と
なってしまいました。
すっかり大きくなり、О様宅の娘として、可愛がっていただいているレイちゃん。
寂しい想いをされているご家族のお気持を
しっかり温めてくれると思います。
「レミちゃんのお誕生日が命日となってしまいました」という
息子さんのお言葉には、グッとくるものがありました。
なんだか、これもご縁ですね。
ご冥福を心よりお祈り申し上げます。