レミ、セカンドオピニオンのため、新しい病院へきています。
住宅地にある病院。
患犬さんがひっきりなしにこられてます。
完全予約制ですが、今日は、呼吸器専門の院長先生に
お願いしているので、かなり待ちました。
順番がきたら、ブザーが鳴ります。
今までの経過と病院からいただいたデーターをお渡ししました。
呼吸も正常だし、喉に何かあるというわけでもないので、
また、いろんな角度からレントゲンを撮ってくださいました。
その結果、気管虚脱ではありませんでした。
気管支軟化症と言う病名で、気管支に炎症がみられるとのことです。
気管支の周りの軟骨がつぶれてきていて、
それ自体を治すことはできませんが、咳を止めて、小康状態
にすることができるそうです。
気管支の炎症は、何故、起こるかろいうと、細菌感染、アレルギーが原因とのこと。
とりあえず、気管支拡張薬、抗生剤、咳止めシロップ、ステロイドが処方されました。
お薬も以前とはまた、違った種類のようです。
二週間後、また通院となりました。
少々、お疲れのレミです。
院長先生が呼吸器専門なので、レミのように、咳で苦しむ患犬さんが
多かったように感じました。
家から、車で30分弱。車の好きなレミはドライブを楽しんでいました![]()




