車でお出かけのランをお見送りする3柴さんたち。
ラン、脾臓のしこりの経過観察で、大きな病院にきています。
待合室で、すでに気配を察しビビッております。ヒンヒンとうるさいので、
何度もおとーさんが、外に連れ出しました。
さて、診察台の上で待機中。何もしてないのに、鳴いています。
嫌な予感がしゅるでしゅよ~ byラン
ここで、私たちは、待合室に戻り、ランはエコー室へ・
凄まじい泣き声が聞こえていました。
時々、静かになることもあり、疲れたのか??
結果、しこりは、2019年1月にみつかったのですが、その当時、1センチだったのが、2年過ぎて、
1,4センチ。4ミリ大きくなっていました。
この調子だと良性の可能性が大だけど、これが、3センチほどになったら、
破裂する危険があるとのこと。また、しこりができているところが、脾臓の外で、薄い部分にあるので、
小さくても、破裂するかもしれないと・・・今のところ、すぐに手術する必要もないけれど、
3か月ごとに、エコーを撮りに来るように言われました。
これが、寿命とともに、落ち着いてくれたら、とおとーさんが言うと、
「柴ちゃんは16歳から18歳まで生きる子が多いから、ランちゃんはまだ、折り返し地点ですよ~」と先生。
ランは今年で10歳になりますが、まだ、若い方なのですね。ビックリ!
心配ではありますが、これも、経過観察に頼るばかりです。
そして、レミの腎臓マーカーSDМAの結果がでました。
基準値、ギリギリです。同時にしてもらった、腎臓の検査は、皆、異常なしでした。
今のところ、治療する必要もなく、こちらも、また、3か月後にSDМAの検査を
受けた方が良いといわれました。
水を飲む回数が増えたので、カルシウム値が高くなっているのか、あるいはクッシングの
症状だろうかと心配でしたが、どちらも異常なしでした。ひとまず経過観察です。