昨日は葵にたくさんの応援をいただきまして、ありがとうございました。
手術が無事終了し、18時過ぎに帰ってきました。
全身麻酔をしたので、この際、腹部エコー、膀胱穿刺、顔の髭近くにあるイボをレイイザーで
焼いたりなど、盛りだくさんでした。
腹部エコーは、腎臓、肝臓、脾臓、副腎とすべて異常なし。
けれど、摘出した子宮、卵巣に問題が・・・
子宮は少し膨らみ始めて、卵巣も右のが、そら豆ほどの大きさになっていました。
先生曰く、異常発情をくりかえしているとのことですが、
昨年9月、今年の3月に大きな病院で、エコーを撮ってもらってましたが、その時は異常なしでした。
4月以降、なんらかの菌が子宮、卵巣に悪さをしたように思いますが、このまま、放っておけば、子宮蓄膿症になる
恐れもあったようで、今回、手術に踏み切って良かったと思いました。
今まで、発情期も普通でしたし、お腹の中のことは、わからないものですね。
他の3頭は、遠慮しているのか、かたまって寝ています。
葵は、一晩、ひゅんひゅんと鳴きっぱなしでした。
レミのときは、泣きはしなかったけれど,、痛みで夜通し、起きていました。
ランは、何度か泣きましたが、背中をトントンするとス~ッと寝て、朝もフードを完食、お散歩にもでかけました。
ワンコ、それぞれですね。
葵は、夜12時にお散歩に行き、シッコだけして、帰宅。
今朝もシッコだけの散歩でしたが、距離は割と歩き、引く力もあります。
でも、ご飯は食べません。傷の痛みというより、精神的にダメージを受けたようですね。
今回、お世話になった病院は、基本的には、お泊りなのですが、
お願いして、連れて帰りました。それで、良かったのかもしれません。
こんなに泣いたら、きっと、ご迷惑をおかけしたでしょうから。