6月の初めに膀胱炎になり、それから3週間の投薬で、膀胱の粘膜も元通りになり、
ホットしていたのですが、7月初めにまた、再発しました。
そのとき、エコー検査では、膀胱の膜も異常がなかったので、
お薬を一週間服用しました。
薬が切れて一週間後、また、様子がおかしくなりました。
尿のなかに細菌がみられましたが、不思議なことにphは6,5です。
膀胱の膜の表面に付いた菌は死んでも、膜のなかに入り込んでいる菌が悪さをするという症状。
「難治性膀胱炎」らしいです。
こういう場合は、とにかく菌をたたくために、薬を1ヶ月から2カ月にわたって服用することが
大切とのことです。
もしかしたら、エコーに映らない腫瘍があるかもしれない、
大阪の高度医療センターで調べてもらったら?という話もあったのですが、
葵の性格を考えると、知らないところでの検査はかなり、精神的な負担になります。
とりあえず、薬を長期服用して、様子をみることにしました。
薬の種類が、今までと変わり、「膀胱の粘膜に直接作用するもの」となりました。
毎朝、トッピングのスペシフィックに丸めるようにして、飲ませました。
そして、1月半が過ぎ、今日、尿検査をしていただきました。
細菌、潜血反応なし、尿の濃度、腎機能、肝臓の機能も正常でした。
しかし、PHが9と高め。先生がもしかして、体質的なものがあるのかなあ?と・・・・
お薬を止めて、サプリメント(ウロアクト)を1日2錠服用することになりました。
今のところ、調子のよい葵です。
サプリ効果を期待しています