今日は2代目レミの命日です。
そして、千美は22日。
ふたりとも、暑い7月に逝きました。
ふたりが亡くなって、40数年が過ぎました。
けれども、毎年7月がやってくるたびに、ふたりのことを想います。
レミ、あなたのお里にマメスケの娘、レミの孫のレイちゃんが
お世話になるんだよ。
きっと、レミのお母さんの文美緑が、お散歩したところを歩き、
徳島のお家のまわりが日常の風景になるんだろうね。
徳島で、新しい犬生をスタートするレイちゃんを
見守ってあげてね。
千美 私は今、4柴女子と暮らしています。
みんな、鼻息が荒くて、千美のように、「まさに雌」というような子は
いないのよ。
わずか、5歳半で、死なせてしまったことを今でも後悔しています。
亡くなる前に血尿を出したことから、ひょっとして、腎臓系統か?あるいは、ラン
みたいに脾臓に腫瘍ができていて、破裂したのか?
いずれにしても、気がついてやれなかった、私の責任だと思ってる。
葵の血尿には、ハラハラしているけれど、
きっと千美が「はやく、気が付いてやって」と教えてくれているような
気がするの。
この子たちが天寿を全うしてもらえるように、健康管理を
頑張ることが、レミ、千美への供養だと思っています。
いつか、また、あちらで、ふたりに会えたらいいなあ・・・