昨日はお昼前に病院へ。
もうすでに気配を察しているのか、ときどき、ヒュンヒュン鳴いて、病院の外へ
出たそうにします。
診察台に上がって、体温、心音チェックです。
胸のレントゲン、心電図をとったあと、エコー検査に入ります。
ここで、脾臓のしこりを診てもらったところ、大きさは1センチから、変わていません。
初めて、エコーでしこりが見つかったときから、数カ月過ぎても、大きさが変わらないということは、
悪性ではないような気がするし、1センチのしこりのために、脾臓を摘出するのは、
リスクが高いということで、今回は、避妊手術だけということになりました。
夜10時過ぎに家に帰ってきました。麻酔がまだ、残っているのか、舌を出して、
ボーっとしていました。
開腹したときに、脾臓のしこりの細胞の一部がとれたので、
検査に出していただきました。
しこりそのものは、小さいので、これが、そうかな?という感じで、柔らかかったそうです。
多分、悪性ではないと思うけれど、とのことですが、そうあって欲しいと願います。
子宮、卵巣は意外ときれいでした。正常な卵巣は、本当に小さいです。
レミの卵巣は明らかに、大きく、黒ずんでいたので、異常があったのですね。
昨夜はランのベッドの横で寝ましたが、いつのまにか、私の布団の上に
おりました。夜中の2時前に、痛みのせいか、かすれたような声でなきましたが、
背中をトントンするとまた、眠り…という具合で、レミが一晩じゅう、座っていたことを
考えると、よく寝ていたと思われます。
葵は、ランの横にくっついて寝ていました。
心配だったのでしょうか?
お陰で、重たい布団でした