昨日は父の命日だったので、お墓詣りに行きました。
逝ってから5年。
あっという間の年月でした。
土に還ってしまっても、親はいつまでも親です。
返事が返ってこないことはわかっていても、
話しながら、掃除をしました。きっと、誰かがそばを通たら、
変なおばハンと思われたかもしれませんね。
91歳の母は、この間受けた健康診断で、
「あなたは長生きしますよ」と先生から言われ、本人は「いいんだか、、悪いんだかねえ」と
言ってましたが、良いに決まっています。
母をまだ、連れていかないように、父にお願いしてまいりました。
父が逝ったときには、葵は若一の8か月。
この写真をみると、若いですね~
このときは、三頭の生活でした。この子たちが
いてくれたので、私は哀しみから早く、立ち直ることができました。
父はあさが生まれ、一緒に暮らすようになったことを知りません。
きっと、あちらから、「こんなに犬を増やして・・・」と呆れてみているかも
しれませんね。