9年前の連休に、レミのお母さんとお姉ちゃんが、ご家族と一緒に
初めて遊びにこられたことを懐かしく思い出します。
ベッドにいるのは、お母さんのティーダさん、横にいるのは、
お姉ちゃんのサンデーちゃんです。
ペットショップ出身のレミの血統書から、作出者がわかり、
駄目モトで、お手紙を差し上げたら、お返事が!
それ以降、お電話やお手紙のやりとりがあったものの、
お会いするのは初めてで、私たちは、ドキドキしながら、お待ちしていました。
ベッドを母さんに取られ、お姉ちゃんには、凄まれ、
面食らうレミ。
すっかり、お里の皆様とも打ち解け、
レミが生まれた頃のお話や、飼い主が決まらず、泣く泣く、オークションで手放したこと、
サンデーちゃんは、生まれつき、障害を持って生まれ、余命1月と言われたけれど、
セカンドオピニオンの病院での手術が成功し、
今は、すっかり元気になったことなど、次から次と
話が弾みました。
「年の離れた従兄の家にきたみたい」と喜んで岐阜へ帰っていかれました。
犬がとりもつ縁は、不思議かつ、有難いものですね
レミの孫もみていただきました。
このときは、まだ、小麦(右端)が家におりましたね。
そして、昨秋、こられた時の記念写真です。
犬もそれなりに年を取りますが、
初めて会ったときに、お菓子を詰めたリュックを背負った僕が、
社会人と高校生になっている姿に改めて年月を感じたものです。
初めて会った頃のサンデーちゃん。 一歳です。
これは、昨年9歳の頃の写真です。
ティーダさんは、この写真は13歳の頃ですが、今は14歳です。
「ティーダが元気なうちに、また遊びにいきます」と飼い主様がおっしゃってましたが、
また、会えるといいなあ~