昨日、引き出しの中を片付けていたら、なんと、かなり古い日記が出てきました。
この日記、中学に入学したころから、書き始めているのですが、すぐに、とびとびになり、
半分以上、白紙です。だから、きれいなまま、残っていたのでしょう。
昨日21日の記録が残ってました。
2代目レミこと、若獅子と初めて、展覧会に行った時の様子です
(下手な字はご容赦くださいね
)
あの日も昨日と同じように、初夏のような暑さで、私とレミはすっかり疲れ切ってしまい、
その時の写真は、まあ、ひどいものです。それをなんと、私、レミのお里のО様に送っていたらしく、
先日、そのことがわかり、ああ、恥ずかしい!! 展覧会は
楽しい思い出でしたが、それから、一緒に暮らしたレミと、お嫁さんの千美との日々は
本当に楽しかった。 今夜あたり夢にでも出てきてくれるかと期待していましたが、
駄目でした。 二代目レミは、気まぐれなので、滅多に夢には出てきてくれません。
私が本格的に日記を書きだしたのは、平成3年からです。
毎日、起こった出来事、その時の気持ちや、考え、を思いつくままに書いてきましたが、
今、読み直してみると、忘れていることもありますが、なかには、まざまざとそのときの想いが
蘇ってきたりで・・・文章とは不思議なものです。
レミがきた平成21年から、、次々と家族が増えていった、この10年間は、
ワンコ関係の内容が多くなってきています。
そして、このブログも、時々、過去の記事を、振り返ってみることがありますが、
皆、それぞれ、年を重ね、少しづつ、顔が変わってきているのを感じます。
ワンコたちとの日々を日記感覚で続けていますが、
いつか、このブログを辞めたときに、4柴たちと暮らした思い出は
「心の玉手箱」になるような気がします。




