展覧会の出陳のために、誕生日を改ざんするのは、まだ、可愛いほうですが、(これも×だけど)
今回のさくらちゃんのケースのように、嘘の親を申請するのは、
とんでもないことです。
これから、新にワンコを家族に迎える予定の方は何を信じてよいかわかりません。
近親交配によって、とびきり良い子ができる反面、身体的に欠陥を持った子も生まれる可能性が多いと
聞いております。
今の日本犬保存会では、申請されたら、その通りに発行することになっているようで、
ブリーダーの良心だけが頼りの現実です。
日本犬保存会も、さくらちゃんのことを、終わったことだと片づけてしまわないで、
今後、このような子を出さないように、どうしたら、良いか真剣に考えて欲しいです。
会員数も年々、減少しているのは、さもありなんです。
本部で昨年来、起こっていることをうやむやにしないで、
一般会員にもよくわかるように、説明責任を求めます。
(会誌を読んでもさっぱりわかりません)