双子ちゃんたちの血統書名が決まりました。
長女 玉響の葵姫
次女 玉響の紫姫
(呼び名は、また別になると思います)
犬舎号は「楠葉玉響(たまゆら)荘」です。
万葉集 2391
玉響(たまかぎる)昨日の夕見しものを
今日の朝に恋ふべきかも 柿本人麻呂
「玉響」という言葉は元々、翡翠や瑠璃などの
美しい宝石が触れ合って、かすかな音をたてるところから
生まれました。転じて、「ほんの一瞬」「かすかな」というような意味に
用いられています。
玉の触れ合うようなかすかな音が聞こえる
静かな庭で育った仔犬たちの成長を願って・・・・
この言葉を犬舎号にいただきました。
この庭でたくさん遊んで、
足腰を丈夫にきたえてほしい・・
玉響の葵姫

玉響の紫姫
葵、紫は「源氏物語」からいただきました。
「楠葉玉響荘」の兄弟たちです。
黒龍虎号(まめすけ)
鈴蘭姫号(ラン)
黒琉王号(海)
ガレージの上でのパトロール隊
そのうち、葵や紫も加わることでしょう。(^∇^)