西川隆光です。

 

今日はアフロディテについて書いてみます!

 

いつものように、AI君に聞いてみました。

 

すると・・・

 

アフロディテ(Aphrodite)は、ギリシャ神話における愛と美の女神です。彼女はローマ神話では「ヴィーナス(Venus)」として知られています。以下にアフロディテの特徴や神話について簡単にまとめます。

特徴
愛と美の象徴**: アフロディテは愛、美、快楽、そして生殖の女神として崇拝されています。彼女は非常に美しい姿で描かれることが多く、その美しさは他の神々や人間を魅了します。
象徴**: しばしば鳩、白鳥、バラ、リンゴなどが彼女の象徴として用いられます。
エーゲ海との関係**: アフロディテはエーゲ海の泡から生まれたとされています。このため、彼女は海と深い関わりがあります。

主な神話
誕生**: アフロディテの誕生にはいくつかの異なるバージョンがありますが、最も有名なのは、彼女が海の泡から生まれたというものです。この神話では、クロノスがウラノスの生殖器を切り落とし、それが海に落ちて泡となり、そこからアフロディテが誕生しました。
愛の物語**: アフロディテは多くの愛の物語に登場します。彼女の夫は鍛冶の神ヘーパイストスですが、戦争の神アレスとの不倫関係でも有名です。また、人間の青年アドニスとの愛の物語も有名です。
トロイア戦争**: アフロディテはトロイア戦争にも関わっています。パリスの審判において、アフロディテは彼に最も美しい女性、ヘレネを妻として与えることを約束し、最も美しい女神として選ばれました。これがトロイア戦争の発端となりました。

アフロディテは、その美しさと愛の力で多くの神話に大きな影響を与え、ギリシャ神話の中でも非常に重要な存在です。

 

と、出てきました。

 

AIにアフロディテを描いてもらいました

 

もう一枚はこれ

 

そして・・・これ

 

やはり、このイメージが一番近いかもです。

 

美の女神としてのアフロディテですが、

もう一つの側面として「生殖の女神」

というものがあります。

 

生殖の女神としては、

エジプトではイシス、

インドではラダが有名です。

 

イシスの伴侶はオシリス

ラダの伴侶はクリシュナ

 

では、アフロディテの伴侶は?

となると、通説では、

ヘーパイストスですが、

様々な神話があります。

 

そこで、霊視していくと、

面白いことがわかってきます。

 

ギリシャの英雄たちは、

アフロディテという女神を

自分の妻に乗り移らせる。

 

そうすることで、

活気が湧き、性欲が湧き、

たくさん子どもができ、

子孫繁栄できる、

と信じていました。

 

だから、アフロディテは、

様々なシーンで登場します。

 

が、実体はというと、女神であるのです。

 

要は、転生していない象徴的存在であった

と言えるようです。

 

そして、前回の話しである、

ヘルメスの妻にも、

アフロディテが宿り、

クレタの繁栄を支えていきます。

 

そして、ケリューケイオンの杖にも、

その姿を宿したというのが、

西川説です。

 

 

月のご神託カードで、

百花繚乱という言葉を

配した意味合いが、

ここで見えてきました。

 

様々な英雄たちの妻として、

霊的指導をしていた存在、

それが女神アフロディテであり、

橙色の暗示の通り、

元気とパワーをいただける存在として、

男性たちのこよなく愛されている

そんな女神なのです。

 

13の数字の暗示のように、

「人気」「スター」運があり、

今での多くの男性陣に大人気の

アフロディテです。

 

それが、今回の霊示でわかったことです。

 

では、また。