スピリチュアルカウンセラーの西川隆光です。

 

この世界には、2つの世界がある。

 

それは、目に見える世界と、

目には見えない世界である。

 

目に見える世界は、古典物理学や、

因果の法則で説明はつく。

 

しかし、目には見えない世界は、

量子力学的思考と、量子飛躍を

理解していかないとつかめていけない。

 

例えば、予言がいい例だ。

 

2025年に・・・という予言がある。

 

未来予知の原理は、こうだ。

 

予言を受け取る役割の人がいて、

その人には、予言を預ける存在がいる。

 

その存在に見せられている。

 

その存在は、目には見えない世界の住人。

 

そして、受け取る側の予言者は、

目に見える側の世界の住人。

 

この二つが交わる瞬間がある。

 

これを一瞬の閃きと言う。

 

瞬間だけど、長時間そこに居た気がする。

 

それが、量子飛躍が起きている瞬間である。

 

それは、通常の人にも起こっている。

 

典型的なものが、夢である。

夢には、予知夢もある。

 

その予知夢や虫の知らせがなぜ起こるのか?

 

そこに、量子飛躍クォンタムリープが発生しているから。

 

時空を飛び越え、過去世や未来世を見るのである。

 

それは、「今ここ」「今、この瞬間」の出来事である。

 

今を基点にこれらのことが起こる。

 

そういう意味では、多くの人が能力者である。

 

霊体・幽体・肉体という3つのボディが重なり、

今この瞬間を生きている。

 

肉体の脱げば、幽霊となり、

更に幽体を脱げば、霊となる。

 

目に見える世界と、

目には見えない世界を

つなげているもの・・・

 

それが、幽体であり、

幽界である。

幽現界とも言える所。

 

ここにある世界が、

まさにパラレルワールド。

 

そのパラレルを垣間見る、

それが予知夢の原理である。

 

ただ、気を付けてほしい。

 

こうした勉強もせず、

いたずらに、両者の世界の狭間で、

弄(もてあそ)ばれる人にならないために。

 

しっかりとした智慧を身に付けてほしい。

切にそう感じる今日この頃です。

 

また、書きます。では。