スピリチュアルカウンセラーの西川隆光です。

 

トヨタ、営業利益4兆5千億円へ 日本初の3兆円予想を大幅引き上げ

なのだそうです。

 

しかし、一方で、あのオリラジの中田さんは、

ホリエモン曰く、、、

 

トヨタは終わると言っています。

 

その理由は、シンプルです。

 

かつて、ガラケー時代に君臨していた

ノキアというメーカーに例えて、、、

 

スマホ時代についていけなかった

ノキアは今は見る影もないように、

トヨタも同じ運命を辿ると・・・。

 

時代は、EVであり、

エンジン車というガラパゴス車に、

世界に君臨したトヨタだが、

もう既に、EVで先行している

 

テスラやBYD(中国のEVメーカー)を、

ソフト面で追い越せないとしています。

 

 

単純に、そうかな???

 

と、日本人だから悔しくて、

思うのではなく、

普通に感じるところです。

 

例えてみれば、

 

ガラケー=エンジン車

 

スマホ=EV車

 

という構図。

 

でも、その発想自体が、

古いんじゃん!!!

 

と感じてしまう。

 

かつて、

ソニーのウォークマンと、

iPodとの対比と同じ構図だと

言いたいのだと思いますが、

 

ここには私は反論がある。

 

スマホという携帯電話や

携帯用音楽機器と違って、

 

車は、トヨタが言うように、

電気一極でもなく、

ガソリン一極でもなく、

ハイブリットでも良し、

ディーゼルでも良しの、

 

選択の時代になると考えています。

 

要は、多様性という風の時代の特徴が、車にも現れる。

 

それぞれ特徴のあるラインナップを揃えた会社が勝ち。

 

これからは、既にEVという発想も古く、

水素に移行するかもしれませんし、

アナログ回帰で、ガソリン車でも、

充分クリーンでエコな車になっているでしょう。

 

だから、すべてで1位を狙いにいっているトヨタ、

に先見性を感じる私です。

 

世界的にトヨタ潰しの感は否めませんが、

それでも、トヨタは過去最高益を生み出しています。

 

今までは、EVにかなりの補助金を与え、

無理矢理売っていた日本政府ですが、

トヨタ潰しをアメリカから命令されたのでしょう。

 

普通、そんなことしますか?

 

それでやっとやっと売っていたEV車。

確かに、日産のノートとかレンタで乗ってみましたが、いい車でした。

 

EVも一台あってもいいかなと思いました。

 

しかし、今、私が乗っている車は、

2000ccターボのバリバリ、ハイオク車です。

なぜなら、エンジン音とエキゾースト音がたまらない!から。

 

 

というわけで、この自動車業界も、

国を挙げた戦争状態です。

 

でも、こちらは殺し合いではなく、

切磋琢磨ですから、

技術革新としていいことだと思います。

 

では、また。