スピリチュアルカウンセラーの西川隆光です。

 

yahooニュースによると・・・

 

「グテーレス氏は24日の安全保障理事会で、ガザ地区のイスラム組織ハマスによるイスラエル襲撃を明確に非難しつつ、「何もない状況から急に起こったわけではない」と発言。「パレスチナの人々は56年間、息のつまる占領下に置かれてきた」とした。 これに対しイスラエルのギラド・エルダン国連大使は、「テロを正当化している」と反発。グテーレス氏の即刻辞任を求めた。」

 

とありました。

 

真実を言っているだけで、

テロを正当化している、

となってしまう、

イスラエルの発言権の強さに、

脅威を感じる私です。

 

国連はもはや機能していない、、、

 

そうやって、常任理事国の

思惑通りに、国連が動かないと、

恫喝、恐喝使ってでも、

みたいなことって、

 

第一次世界大戦の前も、

第二次世界大戦の前にも、

出ていた兆候です。

 

要は、戦勝国の思いのまま、

が、イコール平和だと・・・。

 

呆れる。

 

こんな状態では、

世界平和はほど遠いし、

それどころか、

第三次世界大戦への

入り口に今いるとしか

思えない状況となっている。

 

日本は敗戦国ですから、

当然、発言権はないですし、

アメリカに右ならえのポチです。

 

期待はできません。

 

では、どうやって、

世界平和を実現していけばいいのか?

 

・・・

 

難しいですね。

 

でも、諦めずに、

心を整えていきましょう。

 

情勢を俯瞰しながらも、

今、自分ができること、

に、取り組んでいくしか

ないですね。

 

私も、私ができること、

それを日々模索しながら、

世界平和を祈っていきたいと

思います。

 

ヤーウェ、エホバ、アラーが、

同一神であって、

同じ教えの中で、

殺し合いをしている

ということだけは、

お伝えしておきます。

 

悲しい事実ですが。

では、また。