西川隆光です。

 

戦争状態のイスラエルとガザですが、

こんなニュースがありました。

 

イスラエルに厳しい非難 ガザ緊張緩和目指す エジプトで「平和サミット」

 

要は、中東の国々は、

全員一致で、イスラエルの

虐殺を非難しているということ。

 

しかし、、、

 

「イスラエルのジェノサイドならば正義となる」

という驚きの事実がある。

 

きっと、多くの日本国民も、

ハマスやガザが悪で、

イスラエルが正義だと、

思い込んでいる方が多いだろう。

 

それは、日本の放送が稚拙だからに他ならない。

 

要は、アメリカに不利な報道はできないのである。

そういう、密約でもあるのでしょう。

 

だから、常に僕たちは洗脳されている。

 

西側諸国の思惑に。

 

EV車なんかもいい例です。

 

EV車がエコだなんて、

完全に思い違いも甚だしい。

 

わく○○なども、そうであるように、

日本はカモです。

 

それだけ、マザーテレサが言ったように、

日本人の「無関心」さが度を過ぎている。

そう、感じる次第です。

 

日本人は、いつの間にか、

臭いものに蓋をする

ご都合主義の無関心、

総白痴民族になってしまった。

 

単に、人の良さ、お人好しだけが残っている。

 

話しを戻すと、これだ。

 

 

こうやって、壁を作り、

完全に迫害をしている国。

それがイスラエル。

 

自分たちは豊かな暮らしをしているが、

ガザにいる人たちは・・・。

 

言うまでもないだろう。

 

そりゃそうだ。封鎖しているのだから。

監視を付けて、この壁から出られないように封鎖している。

 

それが、まかり通っていて、

さらに正義だと言っている。

 

なんか、ワンピースの海軍みたいに、

正義だと言いながら、

平気で弱い者いじめをする、

そんな光景が思い出される。

 

その海軍は、なんのためにあるのか?

それは、天竜人という特権階級のためだ。

 

その人たちの都合のために、

正義といって、弾圧をしている。

 

何か、このイスラエルの構図と似ていないか…

 

だから、イスラエルが行っているジェノサイド(集団殺戮)は許されるわけだ。

 

しかし、

イスラエルに厳しい非難 ガザ緊張緩和目指す エジプトで「平和サミット」

この記事のように、

同じイスラム教国からしてみれば、

明らかに、どちらに非があるかは、

明らかなのである。

 

世界は一気にエゴとエゴの

ぶつかり合いの世界に入った。

 

それは正義、正義という名のエゴだ。

 

米国、ロシア、フランス、英国、中国、インド、パキスタン、イスラエル、北朝鮮。

これは、核保有国一覧である。

 

世界でたった9カ国しか、

核兵器も持っていないのである。

 

そして、世界のあらゆる問題は、

この核保有国が発端となっている。

 

要は、暴力で世界を牛耳っていると言っていいだろう。

 

最大の脅しである核爆弾。

 

これを持っていれば、

多少の悪は、正義となる。

 

こんな論理がいつまでまかり通るのだろうか?

 

その内、しっぺ返しが来るでしょう。

 

そろそろ、人間たちは、反省したほうがいい。

 

自分たちが一番偉いと大いなる勘違いをしている。

 

その反動は大きいものとなるでしょう。

 

庶民ができることは、

少なくとも、その間違った正義に加担している政党には1票を入れないこと。

 

そして、自らの心だけは、調和させるように努力をすること。

そして、祈ること。

 

では、また。