スピリチュアルカウンセラーの西川隆光です。

またしても
野球の話で恐縮ですが、
少し前に
ちょっと興味をそそられる
記事がありました。

大谷翔平選手とヌートバー選手が
直接対決する試合があって、
その前にヌートバーが
大谷を食事に誘ったのですが、
大谷は「寝てる」といって
断ったというものです。

この話は、ネットニュースなどで
面白おかしく報道されましたが、
いくつか参考になるポイントが
あると思いました。

まず思ったのが
大谷が自分軸の絶対時間で
生きているということです。
さすがは大谷翔平選手です。

どういうことかというと
自分の行くべきところが
きっちり見えていて
自分で決めた時間軸を
しっかりと歩んでいることで
私はこれを
「絶対時間」と呼んでいます。

もちろんそのことは
ヌートバー選手にも伝わるので
「寝てる」ことを理由に
食事を断ったとしても
理解してもらえるわけです。

これの反対が、
「他人軸」「相対時間」、
というものです。
いまの世の中、特に日本では
同調圧力も強いので、
皆に合わせることを重視するあまり
結局、世間のスピードに流されるままに
生きてしまいがちです。
こういう方は実に多いのですが、
これでは他人軸で生きていること、
つまり相対時間で生きている
ということになります。

以前「パラレルワールド」という
お話をしたことがありますが、
自分の意識、次元を
上げていきたいと思うなら
他人軸ではだめなのです。

パラレルワールドをうまく
支配していく人というのは
必ず自分軸の絶対時間で
生きています。
他人軸の相対時間で
生きている人というのは
パラレルワールドや、
運命に翻弄されている人と
言い換えてもいいかもしれません。

また、
ビジネスでは必須のスキルに
タイムマネジメント(時間管理)
ということがあげられますが、
このやり方も大きく分けて
二通りあります。

ひとつは、
演繹法の考えで、
目の前にある
やらなくてはいけないことから
こなしていき、
積み重ねていくスタイル。

もう一つは自分が
ここへ行きたいという
目標から逆算をして
タイムマネジメントをする
帰納的なスタイルです。

これも忙しい現代では
どうしても目の前のことに
囚われ、追われがちで、
演繹法スタイルに
なっている人のほうが
多いように思います。

しかし、実は
パラレルワールドの
上昇気流に乗るためには
帰納的に考えることが
大切なのです。

自分の行くべきところが
確実に見えている、
つまり目標がしっかりと
定まっているので、
そこから逆算すれば
今日、明日にやるべきことが
ある程度分かってきます。
結果として効率よく
タイムマネジメントもできます。

自分の意図する
パラレルワールドにいくためにも
自分軸、絶対時間で
生きることを
習慣づけていきましょう。

では、また。



 

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