スピリチュアルカウンセラーの西川隆光です。

静かな時を過ごす、
心を精妙にする時間の
重要性について触れましたが、
これはいわば
神様とつながるための
最初のステップです。

心を精妙にするということを
例えて言うならば、
心はビーカーの中にある
ほんの少しだけ泥の混じった水、
のようなものです。
普段は我々も活動しているので
ビーカーの水は攪拌されて
ぐるぐると動いている状態
ビーカーの水は
少々汚れているかな、くらいで
ほぼ透明に見えています。

しかし、
心を静かにすることによって
攪拌が止まると、
水の中に沈殿が起きてきます。
ゴミやチリといった
比重の重いものは
下に沈んでいって、
上にはきれいな水だけが
だけが残っていく。
この状態を作ることが
ステップ1 なんですね。
静かな時を持ち、
心を沈殿させていくことです。

もちろん、
心を沈殿させていくためには
慌てているような時には
とてもできません。
仕事でも家事でも
やることは先に全部済ませて、
ほんのひととき
自分一人になって
誰にも何にも
邪魔されない時間を
つくるようにしましょう。

人=自分をつくる
時=時をつくる
所=場所をつくる
この「人・時・所」が揃うことが
最初のステップで
もっとも重要なことです。

これは修行の最初の
準備段階でもあります。
お坊さんが
お経を読んだり
写経したりするというのも
どういうことかといえば、
心の沈殿をつくるための
一つの所作なんですね。

このようにして
心が清らかな状態になったら
ステップ2に入ります。
それは祈りをささげることです。

祈りをささげることを
例えていうなら
神様に電話をすることです。

それも、どんな神様に
電話したいかというのが
明確であればあるほど
いいのですが、
特にない、分からないなら
「神様」としておきましょう。
間違っても地獄の冥王とかに
電話をしないように、
そのためにもまずは
神聖な場所をつくらなければ
いけないのです。

環境を整えてから、
次に電話をする、
これはつまり、
神様とつながるということです。

そして、
電話がつながったら、
黙っている人はいませんよね。
当然ながら話をします。
これがステップ3です。 

神様に話をして伝えたら、
当然向こうから答えが
返ってきます。
これが
神様と仲良くする方法
なんですね。

こういう時間を
しっかり持てていますか?
仕事が忙しくてなかなか
そんな時間がとれないと
仰る人もいるかもしれませんが、
大変な仕事をしている人ほど
むしろ静かな時間をとって
神様とつながって
仲良くしてほしいと
西川は思っています。

重要な責任を背負っている人には
神様も必ずや、
手助けをしようと
応えてくれるはずです。
ぜひ、心掛けてみてください。

では、また。



 

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