おかげさまで西川は
先月57歳になりましたが･･･
あいにく誕生日前日から
体調を崩してしまいました。
幸い軽い風邪で済んだのですが。
今年も無事に誕生日を
迎えられたことに感謝し、
病からスタートした57歳、
そしてこれからの人生を
どう生きていくべきか。
そんなテーマを考えていました。
病のときというのは
自分の半生を振り返ったり
いろいろ考えたりできる
いい機会になると思います。
人は病になると、
謙虚になるものです。
人は1人では生きていけない
ということを
身をもって感じるからです。
人が病になるときには
必ずと言っていいほど
そこに意味があります。
何かを学び、
悟らなければならない
ということです。
西川もかつて病のときに
守護霊からの強烈なメッセージを
受け取ったことがあります。
病のときは魂の学びのとき、
そんな風に思います。
とはいえ、やはり
健康には気をつけたいもの。
世間ではよく
「病は気から」といいますね。
その通りなんですが、
西川に言わせれば
「病は心から」だと思います。
その心とは、魂であり、
霊体⇒幽体⇒肉体のステップで
病は進行していくものです。
パンデミックを経験した
最近ではとにかく
免疫力をつけたいと
食生活に気をつけたり、
肉体を鍛えたりする方が
多いと思いますが、
それだけでは足りないのです。
まずは、
健全な心をいかにして
つくっていくか？
ということから
考えていくべきでしょう。
心の健康の大敵となるのは、
やはりストレスです。
「すべての病気は
ストレスから始まる」
と、言い切るドクターも
いるくらい、
ストレスは万病のもとです。
人間の体の中には
臓器がありますが、
その臓器をつくっているのは
細胞です。
細胞はストレスを受けることで
DNAを損傷することがあり、
それがガンの原因になることも
あるそうです。
その細胞ももっと細かくみれば
物質の最小単位である
素粒子からできていて、
それは常に振動しています。
振動しているということは
波動があるのです。
仕事が年中多忙だとか、
ストレスにさらされていると
この波動が乱れがちです。
自然の中で瞑想をするなどして
心の声に耳を傾け、
波動を整えていきましょう。
また、
クリスタルボウルによる
ヒーリングもお勧めです。
西川は瞑想の際に
よくクリスタルボウルを
演奏していますよね。
クリスタルボウルの倍音は
とても心地よいと感じるはずですが、
音による癒しというよりも、
振動による癒しです。
バイブレーションを共鳴させることで、
幽体の凝りを解消していくので
幽体レベルで起こっている
体の不調を整えます。
倍音は脳波をα波へと導き、
癒しの効果もあると
されています。
ぜひ試してみてください。
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