スピリチュアルカウンセラーの西川隆光です。

前回はファーストアイ

開眼させるための

最初のステップについて

お伝えしましたが、

その第1ステージというのは、

肉体の目をいかに

コントロールするか、

というところになってきます。

 

これはすなわち、

自分が自分らしく、

理想の人生を歩んでいるか、

ということに他ならないんです。

これはすごく大事なことです。

 

ファーストアイを

開眼していくときに

重要なことというのは、

まず、あらゆることを

ポジティブに解釈していく、

すなわちこれは、

ポジティブに観る

ということです。

 

この習慣をぜひ

身に付けて欲しいと思います。

この世界で起こることを

すべてポジティブに捉え、

考えていく癖をつけるんです。

 

そもそも

悩み多き人というのは

何でもネガティブにとらえる

癖がついていて、

悩んでいる状態が

恒常化しています。

 

つまり、こういう方々は

悩んでいる自分が好きなんです。

西川もたくさんのご相談を

日々受けてきていますから

よく分かりますが、

悩み多き人々には共通点があって、

簡単にいえば、

悩むこと、苦しむことが

好きなんですね。

 

そうじゃないと否定する方も

いらっしゃいますが、

結局のところ

悩んでいる自分でいることに

居心地の良さを感じているから

そこから抜け出せないんです。

 

それを難しい言葉でいうと

コンフォートゾーン

つまり快適な場所という意味で、

そういう状態の自分が

快適なんだということです。

一度離れたとしても、

結局そこに戻ってしまいます。

 

一方、ファーストアイが

開眼している人の特徴は、

毎日が快適だということ。

それは、自分が

本当に心地よいと思うものが

目や耳から情報として

入ってくるからです。

 

実は、現実も情報のひとつです。

スピリチュアルに精通してくると

この世は仮の世だと分かってきます。

そして、この世の現実も

ひとつの情報だということが

分かってくるんです。

 

では、その情報というのは

誰がつくっているのかといえば、

それは自分自身なんです。

自分の心が

つくっているんですね。

 

心の目、心眼から投影されて、

肉体の目を通じて

それらを現実化して、

その結果見ている

というのが真実です。

 

セカンドアイとは幽体の眼

心眼とも言います。

 

その目の働きは、

記憶することです。

 

その記憶が心の中に、

心象風景を創っていきます

 

そして、、、

心の中にある心象風景が

現実として映し出されていく

 

それがこの世の

現実の正体といいますか、

マトリックス世界として

出来上がっているんです。

 

ですから

ファーストアイを

開眼していくためには、

心の目である、幽体の目

セカンドアイを整えていくことも

同時作業として

必要になってくる

ということですね。

こちらも覚えておいてください。

 

こちらのセカンドアイについては

またの機会に書いてみます。

 

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