霊能者歴27年に及ぼうとしています。
スピリチュアルカウンセラーの
西川隆光です。
今日は、霊界の扉を開く
という話し。
スピリチュアル的な感覚が
確定的なものになっていく
過程において、
この霊界の扉が開くという
現象が起きてきます。
霊界の扉が開くことによって、
3段階ぐらいの状態が生じてきます。
【1段階】
シンクロニシティが連続する
他人のエネルギーを感じる
HSP的な過敏さが際立つ
社会に違和感を感じる
こうした症状です。
【2段階】
シンクロニシティが通常になる
エネルギーコントロールができようになる
過敏さも同時にコントロールできるようになる
社会への貢献マインドが出てくる
【3段階】
宇宙の中に自分に気づく
自分自身がエナジーであると気づく
大いなる愛を感じる
神の存在を感じる
こんな感じだと思います。
ですので、
霊界の扉を開ける時大事な観点は
『特別視し過ぎない』
『依存心を捨て去る』
『畏敬の念を持つ』
『信念や理念を掲げる』
そして、、、
一番大切なことは
『愛の心を持つ』だと思います。
なぜなら、
興味本位や自己満足の心があると、
そうした霊に翻弄されることになるから。
ゆえに利他の心と愛が大切です。
1段階目の時に、こうした
霊的影響を良かれ悪しかれ
受けることになります。
その試練を乗り越えていくと、
2段階目へと入っていき、
それらを維持継続することで、
3段階目の扉が開いていきます。
霊界の扉が開いても
大いなる常識人の枠を
同時に保つことが、
まさに修行なのだと思います。
それでは、また。
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