スピリチュアルカウンセラー西川隆光です。
今日のチャネリング先は、アルテミス。
テーマは「シンクロニシティ」です。
通常、シンクロニシティとは、
非因果的連関の原理と言って、
ユングが提唱した共時性のことを指します。
ここでは、そのシンクロニシティについて、
スピリチュアル的立場から見た時、どうなるのか?
について書いてみようと思います。
それでは、ここからアルテミスの自動書記となります。
アルテミスが受け持っている仕事の一つに、プログラムの書き換えというものがあります。
霊界からのプログラム書き換えは、時としてデジャブを引き起こし、さらにシンクロニシティを生み出します。
特に私たち魂のグループが行っているのが、あなた方も大変興味があるであろう「出会い」を演出するプログラムです。
俗に言う、運命の出会いを演出するという意味です。
それは、恋愛ばかりではなく、子宝やメンターなどとの出会いも演出しています。
このプログラムは共時性と呼ばれるだけあって、時空操作になりますので、とても複雑です。
ですから、安易に理解をしようとすると、あなた方の世界において、ツインソウルやツインレイといった、こちらの世界からこのプログラム特性を当て込むような間違った論理になってしまいます。
そんな単純なことではありません。
人と人の出会いは「神仕組み」の一つですので、時間軸を有している、その世界からの発想でもっては、到底理解できないものであるのです。
人為的に妄想していき、そこにプラシーボ効果が加わることで、出来上がる概念ではなく、プログラム書き換えは必要に応じて、日々行われています。
それは、幸福理論に基づくものです。
その魂の方のHappyにつながる書き換えです。
あるいは、日々のカルマの積み重ねによる蓄積効果による書き換え許可からのプログラム変更となります。
その権限を与えられています。
それが、夜を司るという真意になります。
夜を司る天使の仕事は、こうしたプログラム変更を書き換える作業のことを指します。
ですから、時がクロスする瞬間を演出するという仕事によって、出会いの良き計らいがもたらされます。
その許可とは、その魂のこの世での教育プログラム上、有効なかたちで行われていくのです。
そのきっかけとなるものは、
・二人の時が満ちること
・一方の努力によって、魂の教育プログラムが進化し、書き換えが必要となった場合
・想定外の事故により、強制的にプログラム変更が必要となった場合
こうしたことがメインです。
その操作が夜の間(睡眠中)に行われ、出会いの計らいが働くこととなるわけです。
これは、良くも悪くも働くので、そこは気を付けてください。
下降プログラム変更もあれば、上昇プログラム変更もあるということです。
ですから、より良き人生を歩みたいと思うなら、そのことを踏まえて、日々精進してほしいと思います。
そして、正しい祈りのパワーによって、もたらされることもあるので、聖なる心で祈るという神聖な行為も大切です。
この世の時間は一定方向へ流れ、因果律によって、事象が起こっていきます。
しかし、こうした非因果的連関原理というものが、こちらの世界ではできるということを忘れないでください。
単に常識や因果の法則だけでもって、成り立っているのではないということを頭の隅に置いておいていただければ、そうしたシンクロニシティという「意味のある偶然の一致」を効果的に活用していけることでしょう。
以上、アルテミスでした。
月のご神託カードにある4番のカード。
紺色、愛縁機縁のカード。
出会いの良き計らいが働きますように!
そして、アルテミスのパワーが及びますように!
西川隆光でした。
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