スピリチュアルカウンセラーの西川隆光です。

 

ようやく停戦交渉が本格化した

ウクライナ紛争ですが、

戦後をそろそろ見据えた

心構えが必要な時に来たと思います。

 

そのことについて、今日は、、、

ミカエルからのメッセージをお伝えしていきます。

 

以下、ミカエルからです・・・

 

 

ミカエルがこの地球に降り立ってから、

約3億6千万年の時が過ぎ去りました。

 

それから今日に至るまで、

戦争の歴史であったと言っても

過言ではないほどの戦争が、

繰り返されてきました。

 

とても、悲しいことであり、

残念なことでもあります。

 

しかし、希望はあるのです。

 

今回もウクライナとロシアにおける

戦争を見ても、そこに希望はあるのです。

 

それは、歩み寄ろうとする気持ちです。

 

戦いで一番いけないのは、

歩み寄らない心です。

 

許せないという気持ちだけで、

突き進んでしまうことです。

 

これは、個人の気持ちにおいても同じです。

 

歩み寄りたくても、歩み寄れない、

プライドなどの意固地な心。

 

これが、いつまでも続くと、

霊的な側面から見た時に、

悪霊、悪魔につけ込まれる

という問題が重なっていきます。

 

その結果、通常の人間同士ならば、

絶対にあり得ないような惨劇が起こってしまいます。

 

そうした過去が幾度もありました。

 

ですから、歩み寄ろうとする心、

これがある内は、まだ救いがある、

希望があるということです。

 

そして、この良識を失わないことです。

 

個人同士のケンカでも同じです。

 

歩み寄れる心さえあれば、

必ず道は拓けていきます。

 

ミカエルは、戦争を止めることが任務です。

 

戦争の脇には、必ずサタン、ルシフェルの跳梁があるからです。

 

霊的な憑依を、しかも大量憑依をお越し、

煽るチカラがそこにあるからです。

 

それを監視し、見つけ次第、追い払います。

 

ミカエルの天使軍団が、常に今回も見守っています。

 

ただ、ロシアのトップであるプーチン大統領には、

今、霊的な隙がありません。

 

彼自体が、飲み込まれているからです。

 

それは、過去の亡霊たちにです。

 

その亡霊たちにそそのかされ、

さらに側近たちにもそうした

悪しき霊的影響が起こり、

周りの声が聞こえない状態になっています。

 

このように、悪霊や悪魔たちが、

戦争になると跋扈し、

人の心に失望と恨みを植え付けていきます。

 

少なくとも、私たちは、失望してはいけません。

恨み心を植え付けてはいけません。

 

希望を持ち、歩み寄る心を捨ててはいけないのです。

 

ミカエルの究極の願いは、

地獄の解消です。

 

その領域がある限り、

人の不幸を喜び、

悪意ある魂を増やそうとする

エネルギーがなくならないからです。

 

無駄に人の命が奪われ、

繁栄の光が打ち消され、

神も仏も信じない恨み心だけが

そこに生まれてしまいます。

 

ですから祈ります。

 

それでも人を愛し、人を許せと祈ります。

 

より多くの愛のエネルギーが戦争を止めます。

 

憤怒の炎を消火する作用が、愛にはあります。

 

愛から祈りへ・・・

祈りから愛へ・・・

 

それが、霊的に見た時に、

募金や寄付のようなエネルギーになり、

ウクライナとロシアの人々に届きます。

 

現実的な支援も大切ですが、

今こそ、祈りを捧げてください。

 

それが、遠くの地にいながらもできることの一つです。

 

 

以上、ミカエルからでした。

 

ミカとルシとの戦いを、

西川もたくさん知っています。

 

これまでも、たくさんの戦争があり、

紛争がありました。

 

そもそも、私たち魂は一なる存在から

分かれ、分かれた存在であり、

皆、魂の兄弟であるのです。

 

そこから分離、個性化を進め、

今に至りながらも、

いろいろな国や文化、

民族として生まれ変わり、

愛し合ったり、憎しみあったりしています。

 

でも、今、戦っている、

憎んでいる地に、

生まれていたこともあるかもしれません。

 

殺し合っている者同士が、

親族であったりしたことも

あるかもしれません。

 

何かしらの意味があって、

今、この時代の地球に居合わせているのです。

 

そのことを伝えたくて、

スピチュアルカウンセラーをしています。

 

憎しみを捨て、愛を取りましょう。

そして、ミカエルの言うように、

歩み寄り、わかり合いましょう。

 

今日のメッセージでした。