スピリチュアルカウンセラーの西川隆光です。

復興五輪開催となるはずだった

2020年は

新型コロナのパンデミックに明け暮れ、

今年になって

ようやく終息するかと思いかけた頃に

ロシアによる

ウクライナへの軍事侵攻が始まり、

いまは、再び

憂鬱になる知らせばかりが

飛び込んできています。

そして、昨夜、ウクライナの

ゼレンスキー大統領が日本国会にて

演説を行いました。

とても感銘を受けるお話しでした。

 

これはいろんなところに

書いているので

ご存じの方も多いと思いますが

僕のミッションは

「スピリチュアルを通じて

世界平和を実現する」です。

 

今こそスピリチュアルの力、

祈りと瞑想の力で

世界平和をとりもどそう。

いま西川は、そんな思いで

日々ブログやメルマガを

書いています。

 

世界を救うことを使命として生きた

あのイエス・キリストが

習慣にしていたことがあります。

それは「祈る」ことです。

それも瞑想をしながら、祈るのです。

 

彼の人生は常に瞑想と共にありました。

瞑想の中でインスピレーションを得、

瞑想の中で愛を深め、

瞑想の中で反省をし、

瞑想とともに祈り、

やがて

岩をも砕く信念を手に入れました。

 

そして、経営の神様と呼ばれる

松下幸之助も

瞑想をしながら祈ることを

習慣化していました。

 

彼がスピリチュアルな人であることは

僕もたびたびこのブログに

書いてきましたが、

彼はどこの宗教にも属さなかったものの

大変信仰心が厚く、

万物を存在せしめる「宇宙根源の力」を

信じていました。

彼は、この「根源様」をお祀りした

京都にある真々庵という別荘で

毎朝、瞑想をし、

祈りをささげていたのだそうです。

 

日本が戦火に包まれた時代、

そして焼け野原からの復興を

余儀なくされた戦後を知っている

松下幸之助のミッションは

「繁栄によって平和と幸福を実現する」

というものでした。

もちろんこれを日本だけでなく

世界規模で実現することです。

 

そのミッションが

今の松下政経塾の誕生にも

つながっていくわけですが、

残念ながら、今のところ

OBの政治家にその精神が

きちんと受け継がれているかというと

疑問符を付けざるを得ませんが…。

 

偉大な人のことばかりを

書いてしまいましたが、

決して彼らと比較して

「自分なんて…」とは

思わないでください。

 

自分ひとりが祈ったところで

どうにもならない。

何も変わらない。

そんな「どうせ自分なんて」病に

かかっているなら、

すぐに手放しましょう。

 

いま重要なのは、

「一人ひとりの心」なのです。

どうか、希望の灯を消さずに、

一緒に明るい未来を、

描いていきましょう。

 

 

想念の集合体には

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