こんばんは、スピリチュアルカウンセラーの西川隆光です。
2011年3月11日の東日本大震災から11年ということで、
いろいろなテレビ番組がやっています。
そして、、、
2022年2月24日にウクライナ侵攻が始まりました。
そして、奇しくも、昨日、、、
チェルノブイリ原発の通信が途絶えたとありました。
3・11は津波もそうですが、原発事故が発生した日でもあるわけです。
今、世界は新しい時代創造に向かい、
混沌とした状態に突入しました。
既に、第三次世界大戦は起きています。
アフターコロナどころの騒ぎではなく、
戦後に向けた視野を持つ必要が出てきました。
いずれ、人類を全滅させるような核戦争にならなければ、
「戦後」がやってきます。
戦後というタイミングは、語弊があるかもしれませんが、
大きなチャンスが生まれます。
ですので、今起きていることに恐れるのではなく、
次の未来をしっかりと見つめていきましょう。
震災の時もそうですが。
完全ではありませんが、11年かけて、
かなり復興してきています。
そして、さらに強くなっていると思います。
起こったことから教訓を得て、
次の時代に備えていく・・・
この繰り返しで、僕たちは少しずつ賢くなり、
強くなっていきました。
2020年から始まったシンギュラリティを契機に、
疫病、噴火、戦争などいろいろな劇的な変化が起き、
さらに、これからまた想像以上の変化に遭遇することでしょう。
けれど、それは終末的な悲観すべきことではなく、
明日への希望へとつながっていきます。
ですから、今を耐え、次の時代に希望を見出していきましょう!
11年前、日本人が体験したことは、
必ず、より良い未来へと活かされていくことを切に願い、
黙祷し、未来への祈りにしたいと思います。
合掌。