西川隆光です。

 

ちょうど1週間前の

【年収1億円】夢実現CLUBのオフ会では、

これからのトレンドとして

何が有望と思うかという質問も

受けました。

 

西川は即答で

「レコード」と答えました。

そう、アナログのあのレコードです。

テクニクス復活だと言いました(笑)

 

サブスクとかネット配信全盛の世に

あえてアナログレコードです。

しかしもう実際にレコードの売れ行きは

徐々に上がってきているそうです。

 

ただし今後のレコードの素材は

ビニールとかプラスティックのようなものではなく

もっと持続可能な素材に

代わっていくかもしれませんが、

それでもレコードはもっと

復権してくると思いますし、

これからは「アナログ化」が

キーワードになってくると思います。

 

ちなみにCDなんかだと

音は振動じゃないんです。

パルスなんですね。

 

たとえば人を癒す音色の

クリスタルボウルの演奏も

ダウンロードしたり、CDにすると

単なるパルス信号になってしまいます。

それをスピーカーで出すときに

また振動になるのではありますが、

そもそもレコードというのは

振動をとらえている。

その振動が人に与える影響は

とても大きいものがあります。

 

レコードに限らず、

これからはアナログ化、

アナログ回帰が

一つのキーワードだと思います。

 

特に全人類がコロナを味わった後、

皆がそういった生のものに

飢えている状態です。

 

実はここにも二極化があって、

一つは今言ったアナログですが、

そしてもう一つはオンライン。

さまざまなもののオンライン化と、

その反動で来るアナログ回帰。

この二つがこれからの

トレンドになっていくことでしょう。

 

西川は以前から言っていますが、

2022年からのゴールデンエイジは

芸術こそが中心になります。

ですから、ほぼ確実に

アナログ化時代へと突入します。

 

アナログを辞書でひくと、

「アナログは情報量が多く、

表現も豊かな反面、再現性に乏しく、

コピーしにくい。

劣化しやすいのが欠点である」

とあります。

 

でも、これは欠点なのでしょうか?

そんな風には全く思えません。

むしろこれこそが、これからの時代でしょ。

西川にはそう思えます。

 

表現が豊かで素晴らしく、

再現性がないから

その人にしかできない。

コピーしにくいから真似られない。

だから同じことのくり返しが

できないということ。

これからはこういった

オンリーワンなことが流行るんです。

 

まねのできない技術、

その時の発想、

インスピレーションがとても重要になります。

ですから、これからは

インスピレーション型芸術家の時代

そう明言しておきます。

 

追伸

こんなことを前々から言っていましたら、、、

こんな事が・・・

 

Facebook社が社名変更してメタになりました。

これはまさにメタバースを見越した社名のようです。

 

逆に、NFTアートという言葉急浮上しています。

 

まさにデジタル化とアナログ化がこれからのキーワードです。

 

 

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