西川隆光です。

 

前回は

お金の神様に愛される方法として

思考を変えること。

そのために

身口意を浄める、

主に言葉を正すことについて

お話をしました。

 

次に行動について

お話していきましょう。

 

ここで言う行動というのは、

言い換えると

「振る舞い」です。

日頃、人に対して

どういう振る舞いをしていますか

ということになります。

 

これは、たとえば

ただ、人におごるとか、

人に優しくすればいい

というわけではなくて、

振る舞いにおいて大事なことは

「美徳」なんです。

 

美徳というのは

読んで字のごとく

美しい徳のこと。


 

ではその美徳は

どういうところから

生まれるかといえば

陰徳(いんとく)なんです。

陰の徳と書くように、

人に知らせず密かにする善行、

人知れず積んでいる徳、

ということです。

 

人知れず徳を積んでいる人というのは、

普段人に見られている行動も

美徳に見えるものです。

 

この人は美しいな、

振る舞いが素敵だなとか、

常に優しかったり、

人を気にかけたり、

そんな美徳に現れます。

 

陰徳を積んでいると

美徳に現れてくる。

これを覚えておいてください。

 

美徳、陰徳に勝てる貧乏神はいません。

ですから、

貧乏神を自分から追い出して

貧乏波動を完全に駆逐したいと思ったら

陰徳を積むこと。

それが美徳につながっていくような

陰徳を積んでいくことです。

 

人知れず何かいいことをコツコツやる。

たとえばなぜ

トイレ掃除をするといいのかといえば、

人前でやるものではないからです。

「人が見ているから、いまトイレ掃除しよう」

なんて、おかしいですよね。

人がいない、見ていないところで

トイレ掃除はするものです。

 

また、たとえば

人が見ていないところで、

コンビニのレジの人に

いつも会計をしてくれて

ありがとうございますと頭を下げる。

これは感謝という陰徳です。

 

あるいは朝、道端で

ご近所さんと会ったなら

「おはようございます。

今日も素敵な1日をお過ごしください」

子供たちがいたら

「今日も元気で頑張ってね」と声をかける。

それも陰徳かもしれません。

こういうことを常日頃やっている人には

貧乏神とか貧乏波動というのはつかないです。

ここを心掛けてほしいですね。

 

陰徳を積むこと。

それによって思考が変わっていくんです。

 

そして、次に

もう少し積極的な思考法にしていくには

どうしたらいいかというと、

お金を積極的に愛すること。

 

多くの皆さんが

「お金大好き」って言う割には

実際に筋肉反射テストなんかをすると

そうではない結果が出ることが多いんです。

それはつまり潜在意識の部分で、

本気で思っていない、

ということなんですよね。

 

本当にお金が好きなのか、

お金を愛しているのか、

これも非常に重要なことなので、

次回お話していきましょう。

 

今日も、最後までのお読みいただき、ありがとう!

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